【第3子産後準備】妊婦の私の息子たちへの性教育『赤ちゃん』(みやもとまさこ著)
土曜の夕方、エコセン前に飾ってた氷のキャンドルがとってもきれいでしたよ☆日曜は仕事の夫についていって、北見の北網圏文化センターへ。朝早くほぼ貸し切り状態だったので、台風・地震体験コーナーのおじさんが「今日は特別だよ☆」と震度7体験もさせてくれました。どんな特別っすか!こわかった……!!流氷も遠くに見えましたよ。写真には写せなかったけれどもーーー。*先週末、8カ月半ばの妊婦健診でした。今回は子宮頸管の長さを測ったのですが、5年前の次男出産では、同じ時期に子宮頸管が短くて「に、入院か?」なんて話も出たので、内心ドキドキ。結果、「大丈夫!問題なし!」とのことで、ホッ。これでますます安心して子どもも抱っこできるし、はたらける!安心はしたものの、毎回の妊娠につきものの激しい胸やけで、昨日久しぶりに、は、吐きましたいつも元気な私のただならぬ様子に、夫はいつもより機敏に(笑)夕飯支度を、長男はささっとお風呂を洗って、「かあちゃん、顔が白いよ」と心配を、次男だけは、「かあちゃん、このマリオがさーー」とコロコロコミックを片手に語りだし、夫に、「コラ、ハル!かーさん具合悪いんだから空気読め!」って怒られてました。あーー、彼に空気読むなんてムリムリーーー最近、子どもたちの寝かしつけ絵本で読んだこちら。【送料無料】赤ちゃん [ みやもとまさこ ]価格:1,050円(税込、送料込)赤ちゃんがどうやって産まれてくるかの話は、長男次男のお産のときの様子を交えながらよく話します。この絵本はそこからちょっと踏み込んで、「じゃあ赤ちゃんはどうやってできるのか?」が子どもにもわかりやすく描かれてます。事前に自分で読んで、決してファンタジーではなく、妊娠する際のお父さんの役割もしっかり書かれていて、子どもにもすんなり理解できそうだなーーと思ってのチョイス。こういう絵本の選び方にも、自分の考えってはっきり出ますね。妊娠・出産・子育て分野、いろんな考えも本も出回ってますが、口当たりのいいキラキラ・イキイキ系に、私はあんまり魅かれない(笑)そして、父親(男性)が登場しないものも、なんで?どうして?って違和感を感じて、敬遠。ごまかしがなくて、自分に・子どもに必要な情報が詰まってることが大事です。長男1年生は、「えー、かあちゃんもこうやって赤ちゃんできたんだー!」と目を丸くしてました。次男年少は、「おチンチンくんだって!ゲヘへへーー」……と、やっぱりな反応(笑)おチンチンだって、耳とか手とか足と変わらないでしょ?でも、ふだん下着や洋服で隠すのは、うんと大事な所だから。おしっこするだけじゃなくて、大人になって、赤ちゃんを欲しいと思った時にお仕事するところなんだよ。……と、読み終えて、そんな話もしました。もちろん、この絵本だけで理解も納得もしなくていい。そうなんだーっておもうだけでも十分。だって次男、「おチンチン!ゲヘゲヘ」ですから(笑)!でも、妊娠・出産が、お腹のデカイかーさん「だけ」の問題じゃなくて、とーさんと君たち兄弟の「家族で迎えること」だって、産後も含めた長いスパンで伝えていきたいなとおもいます。そして、寝かしつけ絵本は夫婦交替なので、夫がこの本を読んだ時の、子どもたちの反応も楽しみです-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------専業主婦も育休中もはたらく母も!「母になった私たちの『はたらく』を話そう【日時】3月16日(土)10:00〜12:00※お申し込み受付中! 【会場】エコーセンター(2F 和室)【対象】女性(専業主婦の方も育休中の方もワーキングマザーも、 将来子どもを持つことを考えている未来の母もどなたでも!)【参加費】¥500(当日配布資料『マドレ式ワーキングマザーの教科書』代込)【託児】あり(要予約・定員あり/お子様1人300円) ※生後210日以内(H24,8,18以降に産まれた赤ちゃん)は一緒に参加できます。【定員・お申し込み】12名・専用申込フォームからメールでお申し込みください。 後ほど当日のご案内メールをお送りします。【お問い合わせ】okhotsk.haha.salon@gmail.com(オホーツク*ははサロン事務局)---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------