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カテゴリ:暮らしの中で
昨日、帰りの園バスの中で先生と一悶着あった次女(年長)。
先生とじゃれてて、先生の手を引っ掻いてしまったらしい。 幸い出血もなさそうで良かったのですが、 次女、謝ることが出来なかった。 逆にその場の空気にまいって自分が泣いてしまったらしい。 翌日の今朝。 爪を切ってあげてる時にどうするか聞いてみると、 わかってるけど、ゴメンナサイは「言えん。」らしい。 じゃあ、手紙を書く?と言うと、 自分でレターセットを出してきました。 でも、それでもまだ無理なのか、 便箋の裏に絵を描いてる。 しばらくして、時間がない事を伝えると、 やっと表に 〇〇せんせいへ、と書いて、 その下に、 とても、とても薄い消えるような字で、「ごめんなさい」と書いてました。 (普段はとても筆圧は強い。) 私が、見えない…。と伝えると、上からなぞってやっと見える程度に。。。 その下には、 「だいすき」と濃い字で書いてました。 しかし、悪いと分かってるのに、 口でも文でも伝えることにそこまで抵抗があるのか…。 元々自分の意見を言うことが苦手な次女ですが、 年少の頃と比べると、随分自信も付いてきたように見えたので 親としては少し安心してました。 でも、いざとなると、 まだまだ今回のようなコトもあるようで…。 もうすぐ1年生の次女。 もっと世界は広がって出会う人も色々…。 しかし、 今日、手紙を渡せたのか…が気になります。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/11/06 02:59:52 PM
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