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カテゴリ:ドラマ
今回は、「志望校について良く知り、どうしても行きたいと思えるようになれ」
というのが、テーマだったのかな。 恵美(小薗江愛理)が應林中学の学園祭に行ってその思いを強くし、広(長島弘宜)も、夏合宿で知り合った女の子が、自分と同じ早田中学を目指していることを知り、行きたいという思いを強くする。 そういうミーハーな思いでもいいから、強い願望を持て、ということを言いたいのかな。前にもそういう回があったと思いますが。 恵美のように涙が出るほどの願望を持ったということは、何者にも変えがたいパワーを得たということでしょう。自分に与えられている全ての時間もモノも総動員して、受かるための行動を(自然と)することになるでしょうから。それで落ちたとしても相当なものを得られるでしょうし。 そして、その志望校の試験の過去問題に取り組むことで、特徴とか、受験生に何を求めているかを知ることが重要、ということだ。 その学校の特徴、雰囲気を知り、 強い願望を持ち、そして試験問題を知っておく、これは受験の王道かもしれないけど、準備として不可欠なものなのでしょう。 一方で期待していた道子(成海璃子)の高校に対する考え方や、家族の問題は進展なし。 病院のシーンは、だれかを(たぶん家族?)見舞いに行っていたのかな? そのことと模擬店での収入で車椅子を寄付することには何か関係あるのかな? 広の祖母と道子が接触してどうなるのかも今回はわかりませんでした。 次回以降に期待します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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初めまして。タイトルからです。
嬉しいです。男性からの意見もあり 毎度、山口君のドラマ、、、評判が低く 内容好いのにと思うんだけど。 女王の教室、同様 中身が深いなと感じます。 (Sep 2, 2007 07:37:10 AM)
koyuki2392さん
訪問&書き込みありがとうございます。 >毎度、山口君のドラマ、、、評判が低く >内容好いのにと思うんだけど。 >女王の教室、同様 >中身が深いなと感じます。 私にも今受験生の娘がいますが、なかなか受験生の親は難しく、苦戦中です。山口君は、いいお父さん役やってますね。 阿久津先生同様、道子の正体を最後まで引っぱるのでしょうか。ありえない先生や家庭教師の設定ですが、その言動の裏には、考えさせられるところがありますよね。 また、おいでください。 (Sep 2, 2007 05:08:14 PM)
学園祭であっても、現実の姿を見ることはモチベーションの向上には非常に良いのでしょうね。受験勉強ではともすれば目標を見失いがちになるので、たまにはこういう日があってもいいでしょう。
今回も分からないことだらけでしたが、先輩として恵美を合格させようという気持ちは、わかりやすく、恵美が高望みと知りつつ、志望校を変えたくないという気持ちとともに、人間味のあるエピソードだったと思います。 夏合宿のガンバガンバの子が出てきたのも嬉しかったです(笑)。 (Sep 10, 2007 02:07:58 AM)
aosaga369さん
>学園祭であっても、現実の姿を見ることはモチベーションの向上には非常に良いのでしょうね。受験勉強ではともすれば目標を見失いがちになるので、たまにはこういう日があってもいいでしょう。 そうですね。 うちの娘は制服の可愛さ第一で志望校を決めようとしているので、あきれるしかないです。 > >今回も分からないことだらけでしたが、先輩として恵美を合格させようという気持ちは、わかりやすく、恵美が高望みと知りつつ、志望校を変えたくないという気持ちとともに、人間味のあるエピソードだったと思います。 高望みでも、自らがワクワクし、絶対にそうなりたいという目標をはっきり持つ、というのが大事だということを伝えたかったのかな、と思いました。 文化祭を取り上げて、模擬店で経営のことを考えさせるのは面白いな、と思いました。 ただ、道子の境遇についてはまだ謎のままです。 (Sep 15, 2007 11:00:09 PM) |
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