745744 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

サイド自由欄

ご訪問ありがとうございます。

まみ(sora__sora) と申します♪

< mail > wakuwaku.wine☆gmail.com

メッセージは☆を@に変えて送信してくださいませ。


---

サントリーさんを中心に、日本ワインを応援中!
サントリーバナー

日本ワイン サントリー
Amazon 日本ワイン特集

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

日記/記事の投稿

カテゴリ

ブログのご案内

(3)

スパークリング [ フランス ]

(57)

スパークリング [ イタリア ]

(44)

スパークリング [ スペイン ]

(40)

スパークリング [ 日本 ]

(15)

スパークリング [ オーストラリア ]

(12)

スパークリング [ チリ ]

(10)

スパークリング [ 南アフリカ ]

(7)

スパークリング [ アルゼンチン ]

(2)

スパークリング [ アメリカ ]

(2)

スパークリング [ その他 ]

(3)

白ワイン [ 日本 ]

(32)

白ワイン [ イタリア ]

(31)

白ワイン [ フランス ]

(26)

白ワイン [ 南アフリカ ]

(9)

白ワイン [ アメリカ ]

(7)

白ワイン [ スペイン ]

(4)

白ワイン [ ドイツ ]

(3)

白ワイン [ チリ ]

(3)

白ワイン [ スイス ]

(2)

白ワイン [ オーストラリア ]

(2)

白ワイン [ ルーマニア ]

(2)

白ワイン [ その他 ]

(2)

赤ワイン [ 日本 ]

(16)

赤ワイン [ イタリア ]

(15)

赤ワイン [ 南アフリカ ]

(14)

赤ワイン [ フランス ]

(13)

赤ワイン [ スペイン ]

(7)

赤ワイン [ チリ ]

(5)

赤ワイン [ その他 ]

(4)

赤ワイン [ アメリカ ]

(3)

ロゼワイン [ 日本 ]

(8)

ロゼワイン [ イタリア ]

(2)

ロゼワイン [ フランス ]

(1)

ロゼワイン [ タイ ]

(1)

ビール・発泡酒

(24)

日本酒・スパークリング日本酒

(18)

梅酒

(6)

その他のお酒

(5)

ノンアルコール

(5)

おつまみ

(22)

ワインイベント・ワイナリー訪問など

(43)

そとごはん & そとのみ

(36)

うちのみ & うちのみイベント

(11)

ワイングッズなど

(8)

ワインの疑問

(2)

カレンダー

2016.03.19
XML
ワイナリーツアー、その 2 です。

ワイナリーツアー
(冬期休業中)

ぶどう畑を後にしたあとは屋内へと移動。

サントリーのワインの歴史 → 醸造の様子 → 樽熟庫 → 瓶熟庫
の順に巡っていきます。

昨年末、友人とワイン展を訪れていたおかげで
ワイン造りについては一連の流れをなんとなく把握していたわたくし。

ワイン展ではよく分からなかったことも、
実際に使用している機械や詳しい説明でそういうことか!と納得。

なにより、登美の丘シリーズを何種類も飲ませていただいているので
「あのワインたちはここでこうやって造られているのか...!!」という
実感や感動がとても大きかったです。

ワインが眠る樽熟庫、

樽熟庫
( こちらの場所には 200 の樽があるというお話でした。)

わたくしが生まれるずっと前に造られたワインも眠る瓶熟庫、

瓶熟庫

まさに宝の山!でございました。

瓶熟庫
(瓶熟庫の中は神秘の洞窟さながらな雰囲気。自然とヒソヒソ声になった。笑)

ちなみに、わたくしの生まれ年のワインは見当たらず。
ハズレ年って聞いてるからなぁしょんぼり

瓶熟庫にあるワインにはびっしりと酒石がついているものもありました。
写真がブレブレで載せられないのがうらめしい。

それら古い年代の貴重なワインは非販売用。

ワイナリーの方々が研修などで自社園の味を知るときや、
確認するときなどに使われるそうです。

テイスティングするとき、緊張するんだろうなぁとか妄想してみたり。笑

樽熟庫も瓶熟庫も暗くて静かで、
気持ちよくワインが眠っていそうな、そんな雰囲気でした。

そうそう、今回のツアーは一部の箇所を除いて
すべて写真撮影オッケーでした。

写真撮影不可の場所は「お!ここが企業秘密な場所なのか?!」と
色めき立つわたくしでしたが、所長さんいわく「雑然としているから」とのこと。

「そっち?!」と驚くわたくし。

ちなみに、撮影不可な場所は見た感じ、
タンクがいっぱいある、ただそういう場所でした。

企業秘密な部分は隠してるかも?と疑いつつ(←失礼)、
今回のツアーで感じたことは、というか、これまでの食事会でも感じていることですが、
サントリーさん、すごくオープンなんですよね。

サントリーの日本ワインをいろんな人に知ってもらいたい!
という思いがすごく伝わってきます。

そして、このオープンさがこれまで 100 年以上に渡って
ワインを地道に造り上げてきた自信の裏打ちなのかな、とも思いました。

わたくしだったら自分が苦労して得たものを
易々と他人に教えるなんて心の広いことできるだろうか、と
自問自答した瓶熟庫の帰り道。笑

続く。


---


おまけ。

ぶどうを搾る機械のところにあった、

「良いワインは
よいぶどうから」

という看板。工場の標語っぽい雰囲気が場所に似合わずツボ。

たまたま撮影不可の場所だったか、タイミングを逃したかで写真なし。
お見せできずで残念。

ステンドグラス
これは、瓶熟庫出口の天井にあったステンドグラス。
ぶどうっぽいのがかわいい。






次回はいよいよテイスティングです。゚+.(・∀・)゚+.゚





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016.03.22 21:07:13
[ワインイベント・ワイナリー訪問など] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.