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テーマ:ランゲ&ゾーネ(7)
カテゴリ:腕時計
先日、時計の納品のお話を書きましたが、
購入した時計は「ランゲ1」という時計。 17年前に発売された、A. ランゲ&ゾーネを象徴する時計です。 ■A. ランゲ&ゾーネ「ランゲ1」 イエローゴールドの発色も上品でなんともいい感じなのです。^o^ この時計の完成度、美しさは感動的で一目惚れしてしまったのでした。 分解しなければ見えないところにも装飾を施す気合いの入れようです。 さらに、組み立て時は一度組み立てて調整し、その後分解してしまいます。 そこで最終的な部品への装飾を施し、二度目の組み立てで仕上げるのです。 なぜわざわざ一度分解するのかというと、 調整時に細かな傷などが付いてしまうことがあり、 そうなると美しさを損なってしまうからだそうな。 その美しさが見えるように、裏はシースルーになっています。 ■A. ランゲ&ゾーネ「ランゲ1」裏側 かっこいい~。^o^ 数百点に及ぶ細かなパーツを再組み立てする手間はかなりもので、 ここまでするブランドはそうはありません。 側面も美しい。^o^ ■A. ランゲ&ゾーネ「ランゲ1」側面 尾錠は付け外しの際の落下が怖かったので、購入時にバックルに交換しました。 ■A. ランゲ&ゾーネ「バックル」 時計本体もバックルも金無垢です。 ■A. ランゲ&ゾーネ「刻印」 金の純度を示す750という刻印が入っています。 1000が24金ですので、750というのは18金に相当します。 バンドは手縫いのクロコダイル。 ■A. ランゲ&ゾーネ「バンド」 これもまたイエローゴールドに合うブラウンで美しい竹斑です。^o^ あなたもお一つどうですか?^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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