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カテゴリ:NHK朝ドラ-1>ファイト~だんだん
寝正月ならぬ寝GWになりそうな、ひじゅにですが何か?
杏子を迎えに来た河原氏。 日頃の自分らの扱いから、逃げ出したと直感したのかな? 当時は男性側にとっても、離婚は世間体が悪いことだったんだろうから、ここは必死(笑) 残してきたメモに合わせて、磯が仮病を使う>咄嗟とはいえワンピース姿 このところ着物姿が多かったのに、今日は寝たり飛び起きたり…動きが激しいからかい? 「もっと布団掛けた方が良いよ、寒気がするから」 何気に一番芝居が上手い勇太郎。 若さのせいか性格のせいか芝居ができない桜子は、最初から喧嘩腰>ちょっと共感 「妹の学費欲しさに結婚したくせに」 河原氏ったら、地雷を踏んじゃったよ>事実であるだけに 杏子の扱われ方は現代では虐待の部類だけど、当時は普通に近かったのかもしれない。 まして言葉で「食事が」「掃除が」と言われても、苦労の内に数えられなかったのかもしれない。 だから、そのまま押し通せば、杏子と一緒に帰れたかもしれないのに、河原氏ったら正直(笑) 「杏ちゃんをどうしても連れて帰るっていうんだったら、私を殺してからにしなさいよ!」 啖呵をきる磯。 「杏子を置いて、お引取り下さい」 障子を開ける笛子。 常識や世間に囚われ内情を見ていなかった2人が、真直ぐな視線を取り戻した瞬間。 そこに一気に視聴者のカタルシスが… と言いたいけど、あんまり感じませんでした>スミマセン 「私、皆に甘えとるね」 謝る杏子>謝らせるままにしておくなよ、桜子! 親心ゆえに縁談を強引に勧めてしまったことを謝る磯>今日はなかなか良い感じ 「アンタの気持ちはどうなの?」 一貫してる笛子。 「兄弟で“ありがとう”とか“ごめんなさい”とか、気持ち悪くて嫌だよ」 桜子に言わせたかった台詞>拘る、ひじゅに 泣き出す杏子の様子を、そっと見て、黙って立ち去る斉藤先生。 人の家のことに首を突っ込まないのは良いことだけど、この間のノートの件は何だったんだ? 先生の姿を見て、昼間のデート(?)の話を持ち出す磯は、いつもの無神経さに逆戻り。 今夜はひたすら杏子に優しくしてあげても良いのになあ。 「小さな恋も夢もいっぺんになくしてしまった…桜子はそう思い込んでいました」byナレ 鏡のそばに置かれた帽子を被ってみる桜子は可愛いのだが、このナレーションは何だかな…。 せめて、彼女自身のモノローグであれば、まだマシだったかも。 彼女の恋が切ない状況に置かれているのは、制作者側が意地悪だからだろ(断言) あまりにもストレートに初恋が成就したら面白くないから、 そこに正反対の性格の姉を絡めてみました…って感じ? 杏子の離婚=夢をなくす…と簡単に結び付けるってことは、 最初から桜子は、姉を金ヅルと見なしてたってことにならないか? 結婚を決めた時、そのことを気遣う台詞があったのに、内心は当てにしてたのね。 杏子を返さない=音楽学校を諦めること…と、笛子が桜子に念を押した時、 「何だかヤラシイ言い方だな~」と思ったけど、 経済的理由で反対してた桜子の進学を、突然応援するようになったのは 河原家のことを念頭に置こうと、彼女が自分の心に許した瞬間だったのかな。 そこに突如として現れた「奨学金制度」!! もっと前に言えよ、桜子。 たとえダメモトでも、それに向けて頑張る姿を最初から見せてたら 反感買わずに済んだかもしれないのに…。 取って付けたように勉強を始める、天晴れヒロイン。 「一番良いのは、望んでくれた人と結婚して幸せになること」 斉藤先生の言葉を妹に伝える笛子。 いやあ、笛ちゃんの心情を思うと、そっちの方が切ないよ。 これで、先生が実は大富豪の息子だった!なんてオチだったら、万々歳だね。 読書中、いきなり足袋を脱いで穴を点検する先生。 以前に桜子が繕ったものかな? だとしたら…このカップリングは、やっぱり破れてしまう…という暗示?>考え過ぎ ☆やっくんち☆ ◇人気映画・TVBLOG◇ グレースドレッサー90 ●「仮病」検索で何故か出てきた↓ サンドゥ、学校へ行こう! Vol.4【BIBF-5564】=>15%OFF!サンドゥ、学校へ行こう! Vol.4 ●「奨学金」検索で(笑)↓ バンダイビジュアル 私のあしながおじさん(1) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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