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カテゴリ:韓国ドラマ-3-
第23話
「サランへ イジョン(総二郎)」 更が西門にプレゼントしたかったのは、ビルの屋上から 日の出後ほんの数秒間だけ見ることができるメッセージ。 更の愛を確かめることもせず拒絶してしまった西門だけど そのメッセージを見つけた優紀の愛は受け入れることにしたみたい。 ある意味、道明寺&つくしよりも気になっていたカップルなので ハッピーエンドになりそうな気配が嬉しい。 その道明寺&つくしの方は相変らず波乱万丈。 …とはいえ、同じパターンの繰り返し。 だから2人の間に立ち塞がる障害はエスカレートする一方で 道明寺母ったら、優紀や花沢を巻き込む間接的な攻撃を開始。 これって確かに直接攻めるよりも効果的なんだけど アクドサはいや増す。 そこまで卑怯な人間にしてしまうと、物語的にはメデタシメデタシで終わっても 後々、母子間はギクシャクしたままにならないのかなあ… 現実だったら修復不可能になるんじゃないのかなあ… ドラマだからって簡単に忘れたらオカシイくらいじゃないのかなあ… と変な心配をしてしまう私であった>ぉ 同じパターンとは言ったけれど、 それは、2人に襲い掛かる試練の種類と くっついたり離れたりの繰り返し部分。 今回、最初と終わりに出てきた道明寺&つくしのデートは 今迄のような「金持ってるぞー!」なものとは逆で、パターン崩しの内容。 1回目は小さな子供を挟んで擬似親子モード。 子供を斜めに抱えてトイレに走ったり、肩車をしたり、まっすぐ抱き上げたり “お父さん”している道明寺がカワイイ。 2回目はサイクリングしたり、つくしの手作り弁当を広げたりしてナチュラル・モード。 お菓子や料理を道明寺の顔に仕上げるのが、つくしの定番。 ちょっと真似したくなるけど、それには個性的な風貌のカレシが必須だな。 ということで、 自分からデートに誘い、自分からキスをして、道明寺に別れを告げるつくし。 私だったら、冷たい女を装ったりせず真意を告げ イジラシイ女として同情させつつ身を引くだろうな>何て不純 傷心のまま両親の働く漁村へ向かったものの、 そこでは母親により道明寺の婚約者として噂が広まってしまっているし 周囲の人々は好奇心と恩恵に与りたい下心ミエミエだし 大手に食い物にされて破産したという元ベンチャー企業社長という新キャラは登場だし 何だかゴチャゴチャとメンドクサソウ。 花沢は、つくしと一緒に掃除をした思い出に浸ってるし 道明寺は、つくしと一緒にUFOキャッチャーした思い出に荒れてるし 美作は、相変らず顔出し程度だし 西門は、優紀父のリストラ騒ぎ(つくしにより復帰は近い)で却って絆が深まりそうだし F4も波乱万丈なのであった。 クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります 花より男子 イ・ミンホ サランへストラップ★予約注文品★ 網走の漁師が作り上げた秘伝の番屋鍋(海鮮鍋・冷凍)蟹と魚介類が入った美味しい鍋を是非!わ... 業務用海鮮鍋用のヤンニョム『韓国食材・調味料類・ヤンニョム・タレ』【韓国食品・ヤンニョム... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.30 21:34:12
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