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もう…何がなんだか日記

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2011.11.28
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病み上がりの我が家の猫は
食べられない日が続いていた反動なのか
最近やたらとガツガツしている(^^;)

…ひじゅにですが何か?



今日のアバンはイマイチ間が悪い気がしたし
またまた年月がワープして、展開早過ぎるぜよ!と思えたけど
じゃあ批判できる内容になってきたかと言うと
当てる時間は短くとも、語られることは濃いし深いと感じるので
まだまだ文句のつけようがございません(笑)



戦前は戦前であることを意識して生きていたわけではない―
某前作で学んだこと。

現代に生きている私達としては
やがて訪れる大波を意識せざるを得なかったから
ドラマ内で描かれる明るいシーンの向こうにその影を感じて
胸を痛めながら視聴していたものだった。

某前作がまだ良作と信じられた頃の話(笑)

この『カーネーション』では
そんなことを考える暇もないほど濃くて楽しい物語が続いていたので
先週土曜日に子供を背負った糸子が「平和」と口にしてようやく
既に戦争が関わってきている時代なのだと思い出した次第。

説明されなくても努力しなくても当時の人々の気持ちに寄り添えていたのかも。


庶民にはまだまだ遠かった戦争―
それが身近に感じられるようになった最初の出来事が
よりによってヘタレの勘助君の出征とは…

これ以上、冷酷な現実はない、と言っても良いくらい。

名誉なこと…としか思いつかない糸子。
勘助君が不安を口にして、可哀想だと思い始めるものの
善作父さん達の明るい言葉を聞いて
「腹さえ壊さんかったら、どうにかなる」と少し安心する。
そんな程度の認識。

父さん達は何でもないことの様に言っていたけど
半分は勘助君を励ますためだし
半分は「喉元過ぎればナンチャラ」だと思う。
とにもかくにも彼らは生きて帰ってこれたのだし
平和な生活をもう長く続けているし
それに何より、これから先の悲惨になる一方の戦争をまだ知らないわけだし。

きっと、あの宴会シーンはとてもリアルだったのだと思う。

さすがの『カーネーション』は、見送るシーンにもお笑いを導入。
涙目で押し黙っている玉枝さんや
「見てられない」と立ち去る平吉君と
見事なコントラスト。


「ホンマあの墨、許せん」

二ヵ月後に届いた勘助君からの葉書には墨で消された跡が数箇所。
ストレートに怒りを表す糸子が好きだ。

当時の映像を流し説明が入るのは定番だし
例えば某前作の時も、リアルな雰囲気を味わえて効果的だと思った。
でも、何故か『カーネーション』に関しては
何だか違和感というか、ドラマの流れを悪くするような嫌な感じを受ける。

それだけドラマ世界が作り上げられているからかも?

これからの物語を語る上では、これらの説明は必要不可欠だけれどね。
今はまだ実感のない(寧ろ今迄で一番仕事が順調にいっている)糸子だけれど
国家総動員法だの国民徴用令だの、さらに綿製品非常管理だのが出てきて
これから厳しくなっていくのだろうな。

「政府はエライのぼせ上がってるようでした」

ナレーションが糸子自身、
それも現代から昔を振り返るという形ではなく
その時々の糸子の感情のままに語られる、という形式が
こーいう時にも生きているよなあ…と感心した。

第三者的にクールに出来事だけを伝えるのも良いし
愛国主義的に日本=正義であるように語るのも
“そう信じていた愚かな私”的な視点を入れるのも
それぞれ面白いだろう。

でも、この『カーネーション』では
全くもって庶民の感情で「のぼせ上がってる」と評するところが
素晴らしいと思った>私だけ?


昭和14年―
二番目の子供を妊娠中の糸子は無理をしないよう神戸の家でしばし過ごすことに。

「ワシの孫や」
「ワシのひ孫や」
と続けて言う父さんとハルお祖母ちゃんが可愛い。

父さんは男の子だと決めてかかっているけど
女の子だということだけは、ひじゅにも知ってるぞ>全国が知ってるから

でも、このところ
神戸の家が登場する度に暗いネタが振られてるからなあ…
考え過ぎ?

勘助君も、あのままじゃ済まないだろうしなあ…




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Last updated  2011.11.28 15:49:40
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