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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
ロビン・ウィリアムズの訃報に
ビックリ&ショック… もう、歩君フラグなんざーどーでもいいよ>こらこら …ひじゅにですが何か? 「てっ、これ、醍醐さんが作ったの!?」by花子 鉱石ラジオと聞いたら長野まゆみを思い出した。 もうしばらく読んでないのに。 フラグにフラグを立てて、さらにフラグ。 歩君大フィーチャー 花子達の甘々ぶり これだけでもう、お腹イッパイ。 描かれている事柄だけでなく フラグなのがミエミエだからね。 と思ったら 海水浴を約束した日と被る イキナリの仕事依頼。 またもや海水浴がキャンセルになる フラグなのはバレバレ。 それでも 仕事の大変さと大切さ 花子の必死さ …が描かれるなら悪くなかったのに 今迄と同じくそうした部分は軽く流し 居眠りで間に合わなくなるという トホホなオチ。 出版社で残業しながら寝てしまったエピも ナンダカナ…だったけど 今回はもっとナンダカナ…だなあ(^^;) それでも、これらは歩君に直接関係したフラグだから 引っ掛かるのは描き方が下手だからで(酷) これからの展開のために必要なものではある。 吉太郎君と醍醐ちゃんが顔を合わせたのは こっれっかっら始まる2人の物語っ のためだろ? こんな時にも恋愛を絡めるのかい!? って感じだなあ(^^;) まあ、今日のところは歩君に絡めてのことだけど 「出来ねえ約束は最初からするな」 と言って入ってきた吉太郎君。 「お手伝いに来たの」 とお弁当持ってやってきた醍醐ちゃん。 海水浴の約束が果たせなくなったのは花子が居眠りしたからで それは朝のことで それまでは行けるようにと頑張ってはずなのに 何故、2人は既に事情を知ってるの? 醍醐ちゃんは、かよちゃんに聞いたそうだから かよちゃんだって何故もう知ってたのか、ってことになる。 メールか? スカイプか? 吉太郎君は知らずに偶然やって来て 花子の部屋に入る直前に村岡さんから聞いた? かよちゃん&醍醐ちゃんは締切の関係で忙しいと予め聞いていただけで 海水浴の件は知らなかった? ドラマの曖昧な描き方のせい ひじゅにの注意力&理解力不足 それでも、やはり 歩君が吉太郎君を呼び捨てにすることや この2人が「馬が合う」という設置は唐突。 手作りの船のおもちゃを贈ったエピはあったけど あれだけじゃなあ…>イチャモン? それに、やはり 醍醐ちゃんが皆の分のお弁当を持ってきたのも ちょっと唐突。 まあ、心優しき醍醐ちゃん(はあと) と見ればOKか>贔屓目? それにしても 上記した花子の台詞って失礼じゃね? 皆の食事のことを気にもかけなかったのだから 大感謝すべきじゃん。 それよりも 醍醐ちゃんが広げたお弁当は 先回、花子がエア海水浴で広げたお弁当と 酷似。 醍醐ちゃんは事前に、かよちゃんの所を訪ねていた その時、かよちゃんにお弁当を託された。 先回の海水浴は、お父&お母も一緒に行くハズだった 家事イマイチの花子に代わり、かよちゃんが腕を振るった。 つまり 双方とも、作ったのはかよちゃんだった! …と考えると辻褄が合う。 うわー こーいうところだけは 伏線もしっかりしてるし それぞれのキャラも生きてるし 事情も飲み込めるし 納得できるし 理屈に合っている!!!!>『花アン』なのに 歩君に話を戻すと 彼が鉱石ラジオに夢中になるところは 後に花子が「ラジオのおばさん」になるフラグだろうな。 昨日の「夕立になって消えた雲は虹になった」発言と 今日の「雲の上からお母ちゃまを見て、母親として選んだ」発言は 息子の死後に花子が立ち直るためのものだね。 物っ凄っくミエミエのバレバレ… ラジオはともかくも、雲に関連した発言は そもそも子供らしくないしなあ。 何かイカニモ大人の視点で作った子供像って感じだし。 いや、特に後者に関しては 胎内記憶なる言葉で信じている人もいるらしいけどね。 文字通り母親のお腹の中にいた時の記憶という意味では ありうる…という気がするけれども 受精前の肉体を伴わない状態の時の記憶という意味では ナンダカナ…と思ってっしまう。 それって霊魂不滅説が土台にあるわけだし。 それって個人的に信じてないもんで>スマソ ちゅーことで フラグはフラグの役目を終え 早くも倒れてしまう、歩君であった。 鉱石ラジオの件からすると何日か経ってるみたいなので とりあえず醍醐ちゃんのお弁当のせいではないよね。 ちょっとホッとしましたぜ>ぉ ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1552-801e578b ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 鉱石ラジオ>キット 天体議会>長野まゆみ 雲のやすらぎ>敷布団 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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Good evening.
How are you doing ? 塾のお盆休み中ですが 午前中の2時間余りは 毎日外の大掃除です。 天井から壁から 全てを洗い流しています。 ここに住んで7年め。 まあ、こんなに汚れていたとは。 明日も掃除との格闘が待っています。 Have a happy Tuesday night. Thank you. ☆ 長崎から真心応援完了で~す ♪ Adios ! (2014.08.12 16:45:58)
ごきげんよう。
リアル花子さん訳『リンバロストの乙女』河出文庫版買ってしまいました。 子どもの頃親戚からもらった昭和三十年代のダイジェスト版(訳者は男性)と、花子さん訳角川文庫の復刊も持っているくせに、花子さんの原書をめぐるエッセイ、梨木香歩さんのあとがきに目がくらんで性懲りもなく買ってしまいました。「物質主義と言わば言え」と言ったら、速攻で「物質主義」と言われたことがあります。またいつものパターン(苦笑) 花アン効果で、いろいろな本が売れているようですね。『リンバロスト』は、子どものころからの大の愛読書です。ダイジェスト版で育ったのですが、大人になって花子さん完訳を読んで、カットされていた「恋愛脳」の部分を読んで、驚きました。ちょっとお腹いっぱい。 また、ダイジェスト版では、「脳内補完」レベルだった、「不倫」とその代償もしっかり、はっきり書いてあります。エッセイには、花子さんは、原書を二十代のころに読み、たいへん感銘を受けて、翻訳家になることとなったというようなことが書いてあります。つまり、『赤毛のアン』より前に出会ったということでしょうか。 そのリアル花子さんが、後に略奪婚を暴露され、あげくに安東はなちゃんにさせられる日がこようとは・・・ 何にも知らないほうがよかったなと思います。 好きなお話をわたしに紹介してくれたおばさんのままでよかったのになと思います。英米の、勉強とおしゃれが大好きな女の子たちの物語がわたしを育て、支えてくれました。 なんだか、とっても悲しいです。 吉高ちゃんには最後までがんばってもらいたいです。 『ガリレオ』のときだって、終わりのころはちょっとかわいいなと思い始めていたのですから。 (2014.08.12 23:24:38) |