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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
猫達にキャットタワーを買ってやりたい気がするけど
屋外だしなあ… なんて言ってたら 父が使わなくなったシューズラックを軒下に置いて なんちゃってキャットタワーにしてくれた(笑) もはや野良猫とは呼べないでせうか? …ひじゅにですが何か? 「一緒に背負ってくれるって」by優子 肩ドン!の翌朝 ふて寝して朝食作りを拒むエリー。 こーいうところは日本女性と同じ。 つーか、女性は女性、国境は無し。 朝食を食べ損なうマッサンの図ぅは 以前、エリーが作った朝食を食べずに仕事に行った時の姿と さり気なく重ねてる? そして鴨の所に行くエリー。 鴨の所に行った方がマッサンにとって良いこと…と 底の底の本心を見抜いてのことでも 当のマッサンを踏み越えてエリーが鴨に頼みに行っちゃうのは やはり出過ぎた真似ってことになっちゃうよね。 だから、エリーを優しく拒む鴨。 つーか、マッサン=猪突猛進と見抜いている。 あ、見抜くまでもなくバレバレか(笑) そして鴨の口から出てくるのは 今週のタイトルでもある「内助の功」。 鴨は エリーが「支える」ように…と解説するし 優子さんは 夫となる人が「支えてくれる」と言ってくれた…そうだし 桃子さんは 知らん顔して夫を「上手いこと操る」のが妻…と主張するし 力関係が微妙に異なるな(笑) いつもはキャサリンや松子さんの影に隠れている印象の桃子さんが 今日は言葉数も多く、一番しっかりした意見を言っているのが良いね。 優子さんも見合い相手が理解ある人で良かった。 マッサン&エリーの恋愛結婚を至上のものとするのでなく 見合い結婚も悪くないと描いているところが羽原流バランス感覚? ついつい現代の感覚で見てしまうせいか マッサンとの縁談の件で優子さんに偏見を抱きがちだった。 本当はマッサンを好きだったんじゃないか? だから、エリーに嫉妬してイケズするんじゃないか? 理屈では納得しても感情面でのしこりがあるから エリーと仲良くすることなんて普通はできないだろうに? …等々 でも、やっぱ、女だからって全てを恋愛の物差しで測れるわけじゃない。 つーか、それは某前作に任せておけば良いこと(笑) 子供は9人欲しいと言うマッサンのために体力をつけようと頑張ってたのも マッサン恋しさのためではなく 心に蓋をしたまま淡々と「仕事」をこなしてたんだろうね。 だって、優子さんの「夢」は どこぞの蓮様みたいに「誰かを熱烈に愛したい」ではなく 「家を出て働いてみたい」だったんだもの。 そんな優子さんが再び心に蓋をして 「仕事」として今回の結婚を決めたわけだけど 相手の人が優子さんの蓋を本当の意味で開いてくれるのかもしれない。 最初に邪推してヤキモキしてしまった“恋心”の面も同様に。 とすれば、優子さんの方は心配がなくなるかもしれない。 でも、主人公夫婦にはまだまだ試練が襲う。 でなきゃドラマにならないからな(笑) ワイン爆発事件の余波と 鴨が自社工場を建てるという噂で ウィスキーの夢は風前の灯。 マッサン&きよしの「男のロマン」を冷ややかに見つめる矢口専務は 静かに根回し開始… 彼は彼で住吉酒造と従業員達を守りたい一心だろうから 否定はできないよね。 いつか、マッサンの夢が叶って 矢口専務が後悔する日が来ないとも限らないけど それまでには長い年月を要するだろうから やはり、あの時はああするしかなかった…と納得するだけだったりしてね。 優子さんの嫁ぎ先にしたって 住吉酒造の窮境を救い、息子夫婦が順調に生活できる様に …ってとこまでで まだまだ先の見えないウィスキー造りにまで支援したいとは思わないだろう。 ま、そこのところはね 優子さんの“犠牲”でマッサンの夢が順調に運んだら 現代感覚抜きにしてナンダカナ…なものが残るから それで良いって気がするな。 自分にできること― を、一生懸命考えるエリー。 鴨と優子さんと桃子さんと 全てを足した上にエリーらしさを加えた結論に達する? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1624-d91061ae ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 夫婦喧嘩の翌日に いま、私にできること やさしく支える お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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