堀北真希のまゆ毛
史実と歴史小説は共存できるし事実共存しているわけで。それらは真実であるとかないとかいう秤で測れるモノでもない。グジグジグジグジ言い始めるとそもそも歴史の真実とは何かというところからはじめてしまいそうになるし。そうすると真実とは何かまで自分の文法を決めておかなくてはならない。井伊直弼という人物は好きで、大変に魅力的な人で・・・中村梅雀という役者さんも大変上手な人で、きちんとした存在感を残して短い出演を終えた。花の生涯ではないのだからそんなに長く井伊直弼を語るはずもできはしないのは当然で・・・和宮も好きな人で、彼女はとても美しくそして聡明で・・堀北真希という役者さんはかわいい人で三丁目の夕日の彼女はとても素敵でなのに今夜のあのお化粧は・・・あのまゆ毛はちょっと変だった・・・絶対におかしい。つまり私は歴史を云々しているのではなく堀北真希のまゆ毛の話をしているわけで・・・要するに暇人・・・なのです。