テーマ:日本料理(373)
カテゴリ:今日の大久保一彦のしごと
小野の離れ 博多本店@福岡市博多区中洲 ~”博多四天王”の「凄っランチ」
引き続き、門下塾生の売上貢献方々、料理を食べてセッションをしてまわっています。 “博多四天王”の小野孝さんの弟子で切り盛りします『小野の離れ 博多本店』へランチで訪問したいと思います。 まずはメニューの説明があります。 こちらがメニューで、これまでの『小野Groop』の流れの凄っランチをそのままやっているようです。 こちらのメニューからおかずと言うかプレートを3種、4種、5種、6種選ぶと言うもの。 あまり注文しすぎと大変なことになることはこれまでの学習で学んでいる。何せ、凄っランチなんで。 こちらがおかずのチョイスです。 金額が書いてあるのはエキストラ料金です。 白子のちらしが自動で提供されます。 羽釜ご飯、ご飯のお供、味噌汁、ドリンクはセルフです。 ご飯のお供 系列の『BistroO』以来踏襲しています。 糸島のコシヒカリを自家精米して羽釜で炊いております。 まず一品目のおかずです。 「凄っランチ」ということで、看板商品の「お刺身盛り合わせ」を選びました。 盛り込まれているのは、左奥がハガツオ、なますととびっこの和え物、キビナゴとツブ貝の酢味噌かけ、福岡のめかぶとズワイガニのポン酢和え、博多名物博多胡麻鯖を対馬の伊奈鯖。 お刺身は平戸の間八、焼き目をつけた鐘崎のイサキ、糸島のコショウダイ、皮目を炙った鐘崎の真鯛、焼き目をつけた玄海灘の鰆、生サーモン、糸島のチヌ、鐘崎の梭子魚、雲丹と鮪のたたき、 杉板、〆鯖、真鯛 これだけで「凄っ」いわけです。 好きなだけおかわりしてくださいとのこと! 月曜日ということで魚がごりごりに活っています。 鮮度世過ぎを嫌う人がいますが、噛みしめると真鯛の香りが広がりますね。 味わいがある真鯛です。 二品目がカサゴのみぞれあんかけです。 サクサクなテクスチャでみぞれあんもうまいです。 三品目のチョイスが寿司です。 あれれ、写真を撮影するのを忘れました。 地魚8カンの盛り合わせです。 鱸の雲丹のせ、〆鯵、真鯛、鰆、コショウダイ、焼き鯖寿司 四品目が「ベーコンとほうれん草のキッシュ」 塩味がきいていてパンチがあります。 それで、美人パティシエが入ったと言うことでデザートを是非と店長が言うので・・・ デザート三種 コーヒーのムースとキャラメルのブリュレ、フランボワーズのふるふるアイス テクスチャ良くて甘さがちょうど好みのデザートですね。 その後、お料理の感想や若手ふとりと情報交換をさせていただきました。 セッションっていうやつですね。 福岡及び熊本北部は個人飲食店のコンサル会員募集中です(笑) ただし、事前審査があります(笑) 食事しますからね。ご理解ください。 小野の離れ 博多本店 福岡県福岡市博多区中洲5-5-1 三井ガーデンホテル福岡中洲 電話 092-402-0988 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.13 09:16:44
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