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カテゴリ:入居者募集時の課題
「家賃」、「路線・最寄駅(エリア)」、
「最寄駅からの所要時間」、「間取り」、 「通勤・通学時間」、「面積」、 「初期費用」、「設備・仕様」・・・ 単身者なのかファミリーなのか等の ターゲット入居者属性により、順位付けは変わってくる。 昔から、同じようなアンケート集計結果が発表されてるけど、 本質の部分は変わってはいない感じ。 「路線・最寄駅(エリア)」、「最寄駅からの所要時間」、 「通勤・通学時間」については、 家主努力・工夫での変更が利かない。 運用物件を持った時点で、その立地に決定されてしまう。 新線開通とか、急行停車駅になるとかがないと 「間取り」、「面積」、「設備」は、 投じることができる予算と運営計画との関係で、 どうにもならんことが多い。 資金を投じれば投じるほど、家賃を高くしなければならないし、 家賃を高くできたとしても、 キャッシュアウトした分を回収していく年月のフローは苦しくなる。 家主努力・工夫で、少しだけコントロールできるのは、 「家賃」、「初期費用」の設定、 「仕様(コンセプト、仕上げ)」くらい。 あとは、付随サービス。 (非公開日記で編集中) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月18日 21時17分35秒
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