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カテゴリ:税務・法務・契約手続
相続税申告を委託するパートナーを探しておこうか・・・。
税理士・会計事務所であっても、得手不得手の分野があって、 普段、所得税申告のチェック等を委託している顧問が、 相続税申告に慣れていないことはあると思う。 財産評価のうち、 特に、不動産評価においては、専門外であったりして、 実際には必要不可欠である「現地調査・役所調査(確認)」を省略して、 机上でデータ収集したもののみで、
概算評価をして済ませてしまうことは多いかもしれない。 → 不動産鑑定評価チェックシート等を使って、 減価要因の有無も含めて、 現地調査は必要・・・だと思う。 道路との関係性、側溝などの規定、 建築協定の有無なども評価に無関係ではないので、 役所確認も必要・・・だと思う。 要説不動産鑑定評価基準と価格等調査ガイドライン改題版 平成26年11月施行多様化する鑑定評価ニーズを踏ま [ 日本不動産鑑定士協会連合会 ] ・・・で、 特例適用を見過ごしたり、 減価要因を控除しない過大評価をされてしまうと、 委託者は、「任せたことにより、必要以上の税金を納める」ことになる。 こうなれば、素人が申告するのと変わりない。 (非公開日記で編集中) 新NISAで株もブームになっとるし、 相続が発生したら、どういう扱いになるんか、さらっと知っておいてもよかろう。 NISAセミナーへ参加しても、 制度概要説明と口座開設案内のことで時間は取られてしまうようで。 株式の評価 (税理士のための相続税Q&A) [ 税理士法人日本税務総研 ] 土地評価に強い税理士に頼んだら相続税がビックリするほど安くなりました(仮) [ 岡野雄志 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月25日 12時34分57秒
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