とあるダイヤモンド好きの

ル・デポ　ミルフィーユのリングのレポです。

相変わらずいろいろ書いていますが、落札価格でなら満足です。
私見ですが、希望小売価格の10分の1以下で落札できればお得かと。

すぐにページが消えてしまうかもしれませんが、ページへのリンクを貼っておきます。
【プラチナ】天然ダイヤモンド×合計24石天然ダイヤモンド＋ピンクダイヤモンドリング【合計0.485ct】【Pt900】【【新品未使用】
（落札後、画像つきのアフィリエイトリンクにはできないんですね…）

今出ているのだと、これが近いです。
　明日終了

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まず、画像ではわからなかった、リングの横と後ろ。

ぺらっぺらです。特に手のひら側はリングの幅・厚みともに1mm切っています。
手の甲側はダイヤの幅で1mm。
プラチナでこの軽さのリングが作れるのか！と別の意味で感動しました。

あと、きになったのは台座が楕円になっていること。
これは表から見てもわかって、中央のダイヤの上下にちょっと隙間ができています。
他の台と共用なのかな？

次にダイヤの質ですが、これは私は予想通り。
写真はプロ撮影のベストショットだと思ってください。
そして売り文句は、一般に品質の良くないものをうまく言い換えています。
今回のだと、
「天然石特有の面傷や内包物」 → インクルなど目立つ
「バイカラーのよう」 → 茶色がまだらに入っている
「めずらしい（ダイヤ）」→ まあ、一般にこういう品質のダイヤは売られない
「天然ピンクダイヤ」 → ちょっと色暗め？肉眼だとどれだか見分けつかない
という感じです。


蛍光灯の下だとこんな感じ。
この写真でもうまく写せませんでしたが、テーブル面近くに黒いインクルがあります。写真だと左上。
こういうのも見えない角度で写真が撮られています。

と辛口に書きましたが、Pt900、ダイヤ0.35ct＋0.135ctのリングで約27000円（税、送料込）。
その価格としては十分すぎるくらい。

最近、蛍光灯でもキラキラファイアのダイヤモンドを見ていたのでちょっとさみしい気もしますが、晴れの日だとちゃんとファイア。


ちなみに梱包はこんなでした。

珍しくちょっとハードな感じで、おっと思いました。
一緒にパンフと着払い伝票が同封されていたので思い出しましたが、本業は中古ブランド品のお店でしたね。

一緒に写っている紙には「輝きを保つためにも特別な日に♪」とありますが、Ptでメッキはがれを気にしなくて良く、室内ではおとなしいダイヤなので、さっそく普段使いに活躍しています。