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とあるダイヤモンド好きの

2020.09.27
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テーマ:ジュエリー(5805)
ブログを書き始めたのが、レビューに書けない商品比較などをするためだったので、見てくださる方もレビュー経由を想定していたのですが、先日Google検索をしていた時に、自分のブログの画像が出てきて、楽天購入とかレビューとか関係なく見に来てくださる方もいるのかも、ということに(遅まきながら)気が付きました。

たぶんこんなにダイヤの一粒ネックレスを買うのは普通ではないと思うのですが、それでも私は以下のネックレスをほぼ全部使い分けてます。(使ってないのはベネチアン 0.35ctだけです。これ以外にも使ってないものを持っているのがアレですが…)
なので、何を基準に選ぶかの参考になるかと思うので、いろいろ載せておきます。一つ一つの詳細は以前にレビューしたものがほとんどなので割愛してます。



1.ダイヤモンドのタイプ
無色/カラーのどれにするか、グレードにどこまでこだわるのか、カットはラウンドかファンシーか、などです。
自分がブラウンから入った上にカット至上主義でこういうことを言うのもなんですが、ファッションアイテムとして使うのであれば、一番最初は無色のラウンドブリリアントカット、カットグレードはカラットと金額との兼ね合いで、そこまで強くこだわらなくてもいいかと思ってます。
もちろん Excellent カットは Good より輝きますが、ファッションアイテムの場合、石が全く光らないのはもちろん問題ですが、そうでないなら多少光が弱くても、後述するチェーンや枠のデザインのほうが大事です。

もちろん、私のように石そのものにこだわりがあり、手に取ってルーペで観察するのが趣味の人はそのこだわりに沿って購入するのがいいと思います。
私のは半分くらいがそのタイプです。

2.チェーン
実はネックレスを買うときに大きなファクターになるのがチェーンです。

素材もいろいろありますが、 WG(ホワイトゴールド),PT(プラチナ),YG(イエローゴールド),PG(ピンクゴールド) あたりが実質の選択肢だと思います。
WG と PT の違いですが、PT のほうが産出量が少ないので、もともとは PT のほうが同じグラム数での価格も高く、また、比重も重い分同じものを作った時の価格が高かったのですが、最近は金が高騰していて、一方の PT は産業でのレアメタルとしての需要が減った分価格が下がり、製品としての価格差はほとんどありません。
PT のほうが金属として加工しにくいとか、粘りがあって細かい加工がしやすいとかあるらしいですが、私が身に着ける量産品レベルでは大差ないです。WG はメッキであの銀色を出しているので、変色の心配をしなくていいのは  PT です。
見た目は、微妙に PT のほうが暗いことがあります。チェーンの種類や太さによっては着けた時に一段暗く感じることがあります。

WG/YG/PG は手持ちのバッグなどの金具や、時計の色に合わせると使いやすいと思います。パーソナルカラーも有名になったので、それに合わせて選ぶのもおすすめです。合う色だと顔映りが良くなります。
私はブルーベース(冬)なので WG,PT が合うのですが、キラキラしてれば YG も OK(PG はどうにも合わない)なので、WG,PT,YG を使ってます。

チェーンにはたくさんの種類がありますが、カット小豆、小豆、カットボール、ベネチアンが代表的だと思います。
バランスの良さでいうと適度な華やかさと軽やかさのあるカット小豆です。
カットボールは華やかでかわいらしい感じでチェーンの主張が強めになるので、0.1ctくらいの小さいサイズか、モチーフものと相性がいいです。
逆にベネチアンはチェーンに主張はあるけれど華やかさはないので、大き目のトップと相性がいいです。
小豆はキラキラ度は低いのですが、海外ブランドはこのタイプが多いです。画像を見ると太めのチェーンになっていて、重厚感を演出していると感じます。私が着けると安っぽくなってしまい、ちょっと苦手です。
スクリューは見た目のボリュームのわりに地金の量が少なくていいので、大粒の安いネックレスについていることが多く、いい意味でちゃちさがバランスとれているので、そのまま使っていますが、積極的にスクリューチェーンを選択することはないです。

チェーンの比較画像です。

同じベネチアンでも太さの違いで雰囲気が変わります。

ゴールド版も。こちらは左からカットボール(太さ0.8?)、カット小豆1.0、小豆1.0です。


チェーンの太さについては4.で後述。

3.トップの形、タイプ
6本爪かベゼルか、両づり(固定)かスルーか、スルーだとバチカンがあるタイプか、直接通すタイプか、などです。
一般的に6本爪はダイヤモンドの素材を生かした形で、良くも悪しくもダイヤそのものを忠実に表します。
6本爪でもアンティークっぽい柄の入った台座に乗っているものなどもありますし、4本爪や1点留、2点留もあります。
この辺は見た目の雰囲気で選んでいいと思います。
ベゼルは、地金の取り巻き分ボリュームが出ます。爪よりも柔らかい印象になりますし、ダイヤはあまり大きくできないが、ボリュームを出したい場合にもよいと思います。
ただ、個人的には、ベゼルはファイアが出にくい印象があり、敬遠してます。

固定かスルーかについては、例えばバイザヤードを選べば自動的に両吊りになりますが、選択の余地がある場合もあります。
両吊りの良い点は、留め具が前に回ってこないことです。私は寝ているときもネックレスをつけっぱなしにするので、そういう場合はトップが首の後ろに行かず、寝起きで鏡を見た時にもきちんと首の正面で輝いてくれるので、このタイプが気に入っています。
一方で、両吊りはアジャスターでの長さ調整をすると、トップが偏った位置で固定されがちなので、敬遠する人もいます。

上と同じ画像ですが、コメントを付け替えてます。




バチカンタイプのいいところは、バチカンのサイズによってですが、トップの付け替えが可能なところです。
ゴールド画像中央のは、WGのトップだけ購入して、手持ちのYGのチェーンにつけてます。最初はWGにつけてましたが、ほかのネックレスを買って印象がかぶってしまったのでコンビにしました。
困るのは、小さいタイプでバチカンがついていると重ね付けがしにくいところです。

個人的には、一粒ネックレスを短いほうにもってきても長いほうにもってきても、バチカンなしのほうが決まると思います。




4.ボリューム感
実はこれが一番大事かもしれません。

私が持っているチェーンの太さはどれもそこまで変わらないです。
ボリュームが欲しいときは↑のように別のデザインネックレス、地金ネックレス、パールネックレスと重ね付けしてます。
骨格診断でいうと私はウェーブタイプど真ん中で、昔から大ぶりのものが似合わない自覚があったので、自然と華奢なものが増えていました。ブルガリや hum は見ている分には素敵なのですが、着けるとがっかりなことになるのであきらめてます。
逆に、タイプによっては、華奢なものをつけると貧相に見えてしまうこともあるそうなので、あくまでも以下は私基準です。

チェーンの太さなのですが、金が値上がりしたのと、加工技術があがったことで、華奢なものが増えています。
細ければその分安いですが、あまり細いと強度が心配になります。
ベネチアンは 0.5mm~くらいからあり、引っ張りに対する強度は高いので、切れる心配はしなくていいですが、細いと糸みたいになるので、0.7mmくらいが好きです。
よく似た手持ちネックレス 3つを並べました。すべてベネチアンで、カラット数は 0.32~0.41ct ですが、左は使っていません。
一番最初に手に入れたのは左だったのですが、いろいろとバランスが悪く、次に中央をアンジェラさんにオーダーで作っていただいたものの、立派すぎて普段は使えず、そのあと右が偶然中古でお買い得だったので買ったというのが経緯になります。

左のチェーンの太さが 0.5mm です。残り2つは 0.7mm です。
オーダーは無理を言って両吊りで作っていただきましたが、両端は取り外しできないバチカンのある6本爪スルータイプ、カラット数は 0.35ct と 0.32ct でほぼ同じですが、チェーンが太い右は問題なく使ってます。

小豆、カット小豆なら 0.7~1.0mm くらいがよく出回っています。チェーンの頑丈さはチェーンの太さだけでなく、線径(使っている金属の太さ)にもよるので、ネットで買う場合はお店の出している情報のうち、太さ、線径、グラム数などから判断することになります。
線径を出しているところは少ないのですが、FLAGS さんは記載していて親切だな、と思います。
個人的な感触として、小豆の 1.0mm/線径0.28mm は安心して着けていられるラインだと思うので、納得の説明です。
個人的には 0.9mm でも値段を考えればまあいいけど、それより細いのは心配、1.0mm でも(上のゴールド比較のベゼルのように)線径が細いのは強度が心配ですが、YG に関しては、しっかりしたチェーンだと違和感が出てしまうので、意図的に細めを選んでます。

カットボールは、私が最近あまり興味がないのでわからないですが私の手持ちにあるのは 0.8mm と 1.0mm です。
上で重ね付けをしているひし形のトップのネックレスは、私が中学生の時に母から買ってもらったもので、これと重ね付けがしたくてダイヤのほうをあとから買いました。
これ以外にカットボールチェーンで一粒ネックレスは持っておらず、持っているのは上の比較写真に出ているドロップ型のトップのネックレスと5石のステーションネックレスになります。
15年くらい?前にカットボールチェーンをレーザー溶接で作れるようになって、同じ太さでも強度2倍になったという話を聞きました。
今出回っているものは十分に強度があるのではないかと思いますが、私が持っているものは心配なので、これらはつけっぱなしにせずに使っています。

チェーンの太さを選んだあとはトップのサイズですが、問題になるのはトップのボリューム感で、ダイヤのカラット数ではないことに注意が必要です。
私はこのあたりがわからなくて、トップを付け替えては首をかしげてました。

さっきのベネチアンネックレスの裏側なのですが、左はダイヤの枠も薄いです。
チェーンとバランスをとることを優先するとこうなります。


チェーンを1段太くしたからと言って、トップのカラット数を上げる必要はなく、トップの地金のボリューム感を上げれば OK です。
4本爪、両吊りのネックレスは、チェーンは 1.2mm ありますが、モチーフに厚みがあるのでバランス良いです。
ただ、実際には気に入ったデザインのネックレスを買おうとすると、チェーンの太さは変えられても、その辺の調整はできないので、妥協が必要になります。
そういう点で、中央のアンジェラさんオーダーは期待通りのものが手に入って、とても満足です。

ということで、私が使っている一粒ネックレスを比較して、何がポイントになるのかを比較してみました。
長かったー。






Last updated  2021.07.29 23:26:45
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