後悔していること
久しぶりです。病気ネタの続きを書こう書こうと思いつつ、気が付いたら1年半も放置してしまっていました。手術は成功して私は元気に暮らしてます!思い切って手術してよかったですと書きたいのですが実はそうでもなく・・・というのも胆のうをとった後遺症なのかなぞの腹痛が今でも続いているからです。腎臓のMRI検査がきっかけで、胆のうポリープ8mmで要検査その後のエコー検査で正しくは10mmだったと言われ切除手術を勧められ10mmからが悪性の可能性を否定できないから手術切除対象胆のうがなくても体にはほぼ影響もなく胆のうがんになる可能性もなくなるし術例も多くよくある単純な手術と説明をうけた悪性かもしれない不安にかられ(←ほんとこれ)即手術した・・・でもね。胆のうをとったことを忘れてしまうくらい元気なら別にいいの。そういう人もいるかもしれないけど、私はそうじゃないからすごくもやもやしてる手術後のほうが確実に体調悪い!ネットでは胆のうはなくても大丈夫とか、手術後は回復したら特に問題ないとかそんな情報であふれてますね。胆石とかでどうしようもなく痛くて胆のうを取った人はとってよかったって思えるのかもしれないけど、ポリープはほぼ自覚症状がないので痛みから解放されたわけではないし。なんでセカンドオピニオンをとらなかったのかな。医師の言うがまま即手術ではなく、ポリープが大きくなっているのか経過観察でもよかったんじゃないかと本当に本当に後悔してます。そして、セカンドオピニオンをとるということがどんなに大切なことか痛感する出来事がこの後に起こりました。続きます