大蔵山(2024-4,いずみの里)
今年4回目の大蔵山、雪にはまっている。朝の気温は低いが日中は上がるという天気予報。途中の田んぼの水が凍っていた。登山口到着は一番。頂上の先で風除けの幕を張ってしばらく休んでいたら5人組が縦走に通り越していった。どこまで行くんだろう。細尾根の所は危ないと思うのだが。下山では2人組、単独が2人と交差、今日は人が少なかった。今回は雪は5合目くらいから出てきて雪の表面が堅かったのでツボ足で登り、時間は2:11,下りはカンジキを使ったせいか雪が柔らかくても1:41と前回と同じだった。途中から風が出てきて頂上では休めず、小屋の近くの枝に幕をかけ風除けとしてお昼休憩をとった。朝のシルエット。誰もいない。では出発。足元の草は霜がついてて白い。林道に出て登山道へ。ここも草が白い。1合目。27分。2合目。14分/合。3合目。9分/合。今日もシジュウカラが何羽か寄ってきてくれた。4合目。12分/合。小休止。いつもの大きな木に挨拶。5合目。10分/合。6合目。10分/合。7合目。13分/合。軽アイゼンを付けた。少し日が差してきた。急登が続く。振り返る。ちょっと頂上が見えた。菱が岳の左に白い山が。形から鳥海山と思われる。あと少し。頂上の鐘が見えた。頂上到着。風が強い。角田山の右の海の先に佐渡島。粟が岳。米山も白く見えている。小屋の近くの木の枝に幕を張り風をよけ、飯豊を見ながらお昼にした。5人組が横を通って行った。では帰ろう。飯豊にお別れ。頂上の先に角田山と弥彦山。頂上。急坂をカンジキで気持ちよく下りる。2人組とすれ違い。7合目。6合目。このあたりでカンジキをやめた。5合目。4合目。2合目。1合目。日が当たっている。エンレイソウが沢山あった。林道に出た。下りてきた。2つの沢の音が大きい。杉の木の下でイチゲが咲いていた。橋を渡る。道路わきにイチゲ。薄い紫。このあたりにも道路わきに色が。白いイチゲ。濃い紫のイチゲ。下りてきた。車は5台。吉清水で水をもらい、五泉を過ぎて振り返る。今日も花の湯へ。