月山春スキー
友人に誘われ、月山の春スキーに行ってきた。晴れならば山(姥が岳、あわよくば月山)に登ってみたいと考えたのでスキーを担いで登る準備もしていった。5/12は晴れ、5/13は雨。5/14は晴れたが赤湯経由でのんびり帰ろうということになった。記録は;1 5/12の午前のスキー(ただし1回滑ったきり)2 5/12の午後の姥が岳登りと下り(1回きり)3 5/13の午前の加茂水族館4 5/13の午後の旅館のまったりに飽きて志津温泉周辺のハイキング(ブナの道)の4つに分けて書いた。1 5/12の午前のスキー(ただし1回滑ったきり)駐車場は雪がなかったが、道の途中から雪の上を歩く。リフトは1日券が5,000円。1回券が800円。800×2を購入した。スキーを履いて乗る。上駅で。周囲が良く見えている。標識の下で。月山もよく見えている。大斜面が良いだろうと、横にトラバース。正面は朝日連峰。大斜面を下るが、合宿の人たちの集団練習の轍(?)の跡がデコボコでうまく下れない。左の沢コースにかろうじて逃げる。沢コースに逃げてきた。雪はグズグズで最悪のコンディション。ケガしても損なので、これで終わりにしよう、となった。2 5/12の午後の姥が岳、登りと下り(1回きり)皆さん、スキーは諦め、私一人で姥が岳に登り日本海の展望を楽しむことにした。駐車場にあった案内板。お昼を食べたのち、一人で上へ。姥が岳に歩いて登っている人が見える。スキーを担いだ姿を撮ってもらった。靴はハイキングシューズ。スキー靴はリュックの中。では軽アイゼンを付けて登ろう。若者グループの3人を追い越した。振り返る。あと少し。沢山の若者が登ってきている。姥が岳頂上到着。後ろに月山頂上。奥宮の建物が見えている。若者グループも来たので撮ってもらった。日本海が見える奥に進む。パノラマ。若者グループも喜んでいる。では帰ろう。ここからスキーに変更。大斜面には向かわず、リフト上駅にむかって 姥が岳斜面を大きく下りてきて沢コースに入った。振り向く。沢コースも長い。大斜面は合宿の連中の練習でとんでもないコブだらけ。初心者は下りることができない。下りてきた。1回だけでやめた。駐車場の半分まで滑っていくことができた。駐車場到着。姥が岳の全容が良くわかる。3 5/13の午前の加茂水族館名物の大ガラス水槽の前で。ちょうど20分の解説が始まったので聞いた。解説の場所の円柱の水槽のクラゲ。1。円柱の水槽のクラゲ。2。2。円柱の水槽のクラゲ。3。円柱の水槽のクラゲ。4。4 5/13の午後の旅館のまったりに飽きて志津温泉周辺のハイキング(ブナの道)宿の前から出発。五色沼から月山を見る。六十里越街道の説明文ここを右に入る。サンカヨウが花芽を付けていた。スミレサイシン。タムシバ。工事修理の場所を通過。橋が落ちているが渡れた。ピンクテープがちゃんとついている。ミズバショウ。ブナが出てきた。雪が残っている。沢に沿って登る。ここで引き返した。3日間、全体として良い旅行だった。