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2010/03/16
カテゴリ：韓国
 背の高いＪ君の後ろに隠れ、雨風を避ける努力をしてみる。無駄な努力である。 ボアのブーツは通気性最高！雨雪が浸透し、足が凍りそう。タクシーは通らない。 歩くこと15分、ボロボロ状態で良洞民族村入り口に到着する。苦行？ 入り口には案内所がある。地図をもらおうと近付くと、案内係がでてきてくれる。 日本語ペラペラだ。 そして、なんと案内してくれると言う。お言葉に甘え、雨の民俗村散策。 急な坂道の多い村。現在も人が住んでいる。現在風の便利な家に建て替えるのは禁止されている。 風水的に良い土地に作られた村らしいが、急な坂道は足腰痛めそう(笑)。 １時間程みっちりと日本語説明付きで民俗村散策。。お腹ペコペコ…。 「お昼食べ終わったら、案内所に来てください。車でバス停まで送ります。」 なんて親切な案内係。この雨風を歩いてきた粋狂なねえさん達に同情してくれたのか！？ そっと案内係のポケットに１万ウォンを入れるＪ君。育ちが良い！？ 村の食堂でほっと一息。ビビンバを食べる。 食べ終わり、ずうずうしくも案内所を訪ねる。 まぁ、コーヒーでも・・・・ってことで、コーヒーを飲みながら雑談。 イタレリツクセリ・・・の良洞民俗村である。  ★砂糖、コーヒー、ミルクが一緒に入ったスティック型のコーヒーミックスが主流です。めっちゃ甘くて！  ランキングに一票をよろしく！（ブログランキング ブログ村）
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