今日は先日、区役所へ申請した
母の介護保険の関係で
福祉課の担当者さんが訪問され
母を交えて面談を行いました。
丁寧に話を聞き取りして頂き
状況は理解して頂けたようです。
この後は、主治医の先生からの
診断書と今日の面談の内容をもとに
審査会で話し合われ
要支援1、2や
要介護1,2,3・・等決まるそうです。
ひとつひとつ対応していくしかないですね。
母も身体は元気そうなので
引き続き出来る事をやっていこうと思います。
そして、その後の今日の札幌、
午後からは冬に逆戻りでした。
この急な吹雪の中、
今日も妻と買い出しに行って来ました。
食料品や日用品など。
食料品に関しては、昨日と今日の買い出しで
家族5人が12日間ほど食べられる量になりました。
30日分、用意出来ればと思っていますので
あと何回かに分けて買い足します。
「買占め」ではなく
「適正な備蓄」が必要だと思っています。
その為に自分たちが出来る事は
有事の際にスーパーに殺到する事を緩和する。
買い物に行く時期をずらす。
感染源となる病院や
スーパーでの密集状態での長時間のレジ待ちを避ける。
など。
自分自身がかかるのを避ける事もそうですが
自らが感染源となりえる行為も避ける。
それが今の自分たちが身近に出来る事だと思っています。
今日からあと4週間以内、
つまり4月20日頃までに
今後の日本の方向性が決まる可能性が出てきましたね。
そう、ロックダウン(封鎖)
について。
その決定によっては
このまましない(出来ない)可能性もあります。
そして、その決定の時期は
早まる可能性は十分にあります。
3月末かもしれませんし
4月頭かもしれません。
日本全体かもしれませんし
都市を中心とした限られた地域
だけかもしれません。
そして、そうなった時には
年齢や職業に関係なく
住民全員が対応しなければいけません。
そういった観点からも
今自分たちに出来る事は
適正な備蓄。
だと思います。
現金もいつもより多めに
用意しておく事も必要ですね。
自分の為ではなく、
周りの人の為にも今から準備する。
その時が来てから買い占めにならない様
今のうちから少しずつ準備を進めていく。
是非、実行して行ければと思います。
そして、我々の大家業は
他の業種に比べて影響が少ない
と言われている。思われていますが、
もう影響のない業種は無くなりましたね。
全ての業種に影響があり
大家業にも当然、大きな影響が
今後出てきます。
入居者さんへの安全な住環境を維持しつつ
今後起こりうる事に柔軟に対応していく
そんな思いで今は居ます。
起こりうる様々な事を想定しますが
こちらの考えを遥かに超えた事が
起こりうるでしょうから
全てを把握しようとしても到底難しいですね。
ただひとつ
今、地球は、世界は
生まれ変わる時期に来ているのかもしれません。
アフターコロナの世界は
不要なものはそぎ落とされ
本当に必要な、モノ・サービス・考え
になっていくと思います。
それには多くの痛みも伴うかもしれませんし
自分自身にはどれだけの影響になるか分かりませんが
そんな時でもきっと前向きに進んでいくと思いますし
そうでありたいと思います。
本日も最後までご覧頂き有難うございます。
今日のブログが皆様の行動の小さなキッカケ
にでもなって頂けたら幸いです。
また次回お会いしましょう。
それでは!!