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February 5, 2020
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カテゴリ:詩とやまと歌と

慾ふかきわが眼のまへに紅梅は紅梅として咲きてあるかな
紅梅は紅梅として咲きてありわれやいかなるわれなるらしも

岡本かの子の歌です。花のように土の上に留まったら、自分の命の色に咲けるのだろうかと歌った歌もあります。
 自分とは、どんな姿が本来の自分なのか、私たちもまた存在の根を問われます。




白梅花(しらうめ)のひとつひとつに澄み透るわがこころかも眼(まなこ)をつむる

​              引用元:『岡本かの子全集 第9巻』ちくま文庫





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Last updated  February 5, 2020 12:00:15 AM
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