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January 6, 2024
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 一番多くの日本人が神社に出向くのは初詣、多くの人が神主さんに会うのが1月です。



 関東では、神社に奉仕する神官は皆「神主さん」と呼びますが、神官には階位があります。
 階位が高い方から、宮司、権宮司、禰宜(ねぎ)、権禰宜などがあります。
「禰宜」の名称は「労(ね)ぐ」に由来し、神意を慰めるという意味だそうです。
 
 「宮司」や「禰宜」になるためには、「神社本庁」の階位検定を受ける必要があります。
 大学の神道学部でも階位の習得が可能です。私の出身大学には、神道文化学部と別科(2年)がありました。
 校内に小さなお社があり、私は文学科でしたが「神道概論」は必須科目でした。

 「禰」の漢字が使われるのは「禰宜」か、漱石の『三四郎』のヒロイン美禰子さんくらいしか思い出せません。
 「禰」の漢字には元々は「父親のみたまや」という意味があるのですが、日本では「ね」の音を表す万葉仮名として活躍しました。

 
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Last updated  January 6, 2024 12:00:21 AM
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