カテゴリ:新米シングルマザー
山陰でも、こちらの平野部は
滅多に雪は積もらないのですけど 今朝は1ケタ国道でもこのとおり。 帰省ラッシュがはじまっていて、今日は 九州や沖縄ナンバーの車も見ましたけど みなさん大丈夫かなあ。 さて、きょうは病で余命宣告を受けるも、 精力的に活動されておられる 写真家の幡野広志さんのコラムを拝読しました。 (前から存じ上げてますが) 【本】ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。 幡野広志/著 とても分かりやすい文章で 独自の視点での語り口が魅力です。 「病気も子育ても、幸せのハードルを下げてくれる」 という内容には深く共感。 病気したことと、親になったことで どんな些細なことにも 幸福を感じられるようになったそうです。 ワシも R婚と出産のふたつを経験したことで 価値観がガラリと変わったもん。 それまでは、いつも劣等感があって、 何か足りない感じがしてた。 (まー若いときってそういうもんかも知れんけど) それが今では 優しい世界を感じられるようになったというか 自分を許して受け入れられたというか..。 「幸せが何かは自分で決めていい」 (お金がある、結婚してる、異性にモテる とかそういう価値観にこだわらなくていい) これにも共感 10代は絵が描ける幸福 20代は恋をする幸福 30代は仕事とバイクを楽しめる幸福 40代は子育てする幸福 そして50代 は、もうカウントダウン中ですが 今度はどんな幸福が待ってるのかな。 (それら全部??) いやもう、何気ない日常が幸せなんですけどね 「シングルマザー」 という言葉が はじめて自分の脳裏に浮かんだ30代後半 いいようのない恐怖が襲ってきたのを 今でも覚えてるんですけど、 でもまー意外としんどいのは一瞬だった。 子どもが集団生活にはいっちゃえば 普通のおかんになれたw 姫とワシを、いつも 支えてくださる周囲の皆様に感謝 さて明日はようやく仕事納めです。 がんばるかー。 ■本日もご訪問ありがとうございました■ 【体験談・母子家庭のマメ知識リンク集】 (PC版のHOME画面上部に常設) あなたの応援クリックに励まされております。 いつも本当にありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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