カテゴリ:近況
あれはちょうど、5年前
子宮頸がん検診にひっかかりまして 「〇〇先生御侍史」と書かれた 分厚い封筒を受け取りました。 姫の11歳の誕生日の前日のことでした。 軽度異形成(CIN1) がんまでは進んでいないけど 細胞が悪い顔になってきてるよという 状態なんだそうです。 以来、定期的に精密検査を受けてます。 自覚症状はまったくないし 予防法や改善方法とかもない。 ただ、自然に任せて様子を見るしかなく。 免疫が押し返して 自然に治るかたも多いみたいですが ワシ、トシがトシなんで.. 2017年ごろには、異形成は 軽度から中等度にまで進んでいました。 もし手術になっても、ふつうは 悪い所を部分的に円錐に切除する手術で 済むらしいですが、 ワシの場合筋腫も見つかり、 生理がとても重くなってまして もう若くないし、 妊孕性(にんようせい=妊娠する力) も必要ないなら 「これ以上QOLが低下するなら 摘出する?」 って先生から提案されてしまいます。 帰宅後に姉ちゃんに相談したら 「私ならきれいさっぱり原因をとってもらう。 今のままならリスクしかないじゃん」 っていわれたけど、そのとおりだけど やっぱり怖くてね... だ が し か し 発覚から2年3か月後の検査で 奇跡のように見事押し返しまして 「異常なし」に で、現在に至る。 今は年に1回で済むようになって 毎年、自分の誕生月に検査してます。 結果は 今回も「異常なし」 わーよかったあ もうそろそろ、通わなくていいんじゃない? とも思うけど、まー年に1回、こうして 診ていただけるのはありがたいことですよね。 とゆーわけで、 子宮頸がんの 簡易検査はほんの一瞬で終わります。 20代から30代に急増してるそうなので ぜひ、2年に1回は受けてください。 このお写真はフリー素材からお借りしてます。 あなたの大切な家族のために。 あわせて読みたい↓ 15の娘と子宮頸がんの話など ■本日もご訪問ありがとうございました■ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[近況] カテゴリの最新記事
|
|