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2023.03.03
カテゴリ：50代おひとりさま
今日はひな祭りなのですね
みなさんのブログで拝見するまで すっかり忘れてました。 子どもがいないと季節感皆無（笑) 去年も受験でそれどころではなく 結局2年飾ってません。 🎎   （写真は2021年のブログより） 最後のお雛様 | ひとりで楽しも。 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) こちら私の両親が姫に贈ってくれたもの。 当時は都会で狭いマンション暮らしだったので ケース入りにしてもらいました。 これ、島根に持って帰るのに苦労したーー！ （通常の引っ越しサービスではなく 宅配便と混載する「単身引っ越しパック」 を利用したため。全面ガラス貼りケースは 混載不可といわれた） 初節句に飾ったときには いっきに部屋が華やいで 「ああ、女の子のお母さんに なったんだなあ  」って、なんだかとても嬉しかったのを 思い出します。 小さい姫は、楽しげに下の木箱の つまみを回してオルゴールを鳴らしたり ぼんぼりを灯すと 手をたたいて喜んでたものです。 懐かしいなあ。 飾ったらよかったなあ。 で、「お雛様はいつまで飾るのか」 って昔調べたんですけど 娘が結婚する（ヨメに行く）まで飾る と考えてる方もおられるようですが 特に年齢制限はないみたい。  「流しびな」の風習があるように もともとはお祓いの意味のある「お雛様」は ひな人形をその子の形代（かたしろ）と考えて飾り、 “どうぞ災いがふりかかりませんように、 人生の幸福を得られますように” という願いを込めて お祝いするのが本来の意味あい。 なのでもし娘が嫁いで、家を出ても 毎年実家で飾って、娘の幸福を祈る。 ってかんじでいいみたい。 わたしの娘は、18歳で 進学のためにあっという間にいなくなったけど 来年は飾ろう。 ■本日もご訪問ありがとうございました■ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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