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January 19, 2005
XML
カテゴリ:日々の生活
ML情報です。
転送・転載歓迎。
あまりに長いので、
2日に分けて掲載します。
昨日の日記からお読み下さい。

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[news mail]18 JAN 04 クルド難民親子を東京入管が強制送還
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緊急メールを転送します。

国連のマンデート難民に認定されているクルド難民の親子2名が、昨日(1月
17日月曜日)、東京渋谷の国連前で座り込み中に東京入管によって拘束され
ました。その後、ふたりは異例の早さでトルコに向けて強制送還され、明朝
(19日)午前2時55分(日本時間)にイスタンブール空港に到着予定です。
到着後、おそらくふたりはトルコ当局によって拘束され、最悪の場合、死の危
険があります。

以下に昨日からいま現在までにわかった情報をいくつか編集して掲載しました。
送信者の許可を得ていないものはイニシャルにしてあります。経過がわかるよ
うに時刻通りに編集したので、すでに終わった記者会見や抗議行動についての
情報などが含まれていまが、マンデート難民とは何かといったことや緊急行動
の呼びかけもあります。緊急事態につき情報が足りないでしょうが、事情をご
理解のうえ、もし可能ならご協力ください。

この件についての情報リサーチ中に、別件ですが、讀賣新聞のとんでもない記
事についてのテキストを見つけました。難民(および「外国人」)への偏見を
助長する目的があまりにもあからさまです。あわせてこれも掲載します。

このメールは転送および転載を歓迎します。

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法務省、クルド人親子を強制送還 UNHCRなど抗議
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http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20050118/K2005011803190.html?C=S

朝日新聞
更新日時 : 2005年01月18日(火)22:41

 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)から難民(マンデート難民)と認
められる一方、日本政府には認定されずに支援を求めていたトルコ国籍のクル
ド人、アハメッド・カザンキランさん(49)と長男ラマザンさん(20)が
18日、法務省入国管理局によって母国に強制送還された。日本にいたマンデ
ート難民が本人の意思に反して強制送還されたのは初めて。UNHCRなどが
抗議している。

 支援者によると、カザンキランさんは90年に来日し、いったん帰国して96
年に再び日本に来た。「母国でクルド人自治を求める運動をしたため、戻った
ら殺される」と主張。UNHCRは難民と認めたが、クルド人が日本で難民と
認定された例はなく、法務省は3回の申請をすべて退けた。在留資格も得られ
ず、退去強制令書が出ていた。

 17日にカザンキランさんらが仮放免の期間延長申請のため、東京入国管理
局に出頭したところを収容され、18日午後の便で本国に送還された。

 マンデート難民はUNHCRが、難民条約上の難民にあたると判断した人。
UNHCR駐日地域事務所のナタリー・カーセンティ首席法務官は「送還は難
民条約に反する。遺憾だ」と話した。

 法務省入国管理局は「UNHCRとは難民の解釈や認定の目的も違う。手続
き過程で虚偽の申請もあり、送還が相当と判断した」としている。



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国連マンデート難民カザンキランさんと長男ラマザンさん,
強制送還される!
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クルディスタン日本語NEWS
http://postx.blogtribe.org/

昨日17日,クルド人難民のアハメット・カザンキランキランさんと、その長男
のラマザンさんが東京入国管理局(品川)に収容されました。「両名とも国連が
発行したマンデート難民の認定書を持っています。また、昨年の12月10日には
法務省に対して、難民認定を求める6万3千58筆もの署名を提出していまし
た。」(クルド難民弁護団大橋弁護士)

さらに本日午後トルコ航空機で強制送還されてしまいました。大橋弁護士以下
記者会見を開いて抗議したのですが,最悪の結果となってしまいました。今後
の展開が危惧されます。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=GIF&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2005011801003407

クルド人親子を送還 「不当」と支援者ら抗議

>日本で難民認定を求めたが不認定とされ、東京入国管理局に収容されたトル
コの少数民族クルド人のアハメト・カザンキランさん(49)と長男の2人に
ついて、支援者が18日記者会見し、トルコへの退去強制処分となり同日午後
の飛行機でトルコに送還されたことを明らかにした。

 会見した大橋毅弁護士は「カザンキランさんは国連難民高等弁務官事務所
(UNHCR)による難民認定を受けている。退去強制処分の取り消しを求め
最高裁で係争中なのに送還するのは不当」としている。

 支援者によると、カザンキランさんと長男の2人は17日午前、入管に仮放
免延長手続きに訪れた際に「延長する理由がない」として収容。18日午後、
成田発イスタンブール行きトルコ航空機で強制退去させられた。

投稿時間 2005-01-18 21:46:20



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読売新聞「難民申請、6割虚偽か…強制送還逃れに時間稼ぎ 」に
全難連とアムネスティが抗議文
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クルディスタン日本語NEWS
http://postx.blogtribe.org/

読売新聞が「難民申請、6割虚偽か…強制送還逃れに時間稼ぎ 」なる記事
を掲載、全難連とアムネスティが抗議文,クルド難民弁護団もアクション
予定

読売新聞が1/12に「難民申請、6割虚偽か…強制送還逃れに時間稼ぎ 」な
る記事を掲載しました。
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/shakai/20050112/20050112i301-yol.html

>難民申請、6割虚偽か…強制送還逃れに時間稼ぎ

>2004年に法務省に届け出られた約420件の「難民認定申請」のうち、
約6割の約240件は、在留資格の期限が切れた外国人の申請だったことが
11日、同省の調査でわかった。

>不法滞在外国人の間で、「難民認定申請中は入管当局や警察の摘発を受けな
い」という風聞が広まっていることなどから、同省は、約240件の申請の大
半が、強制収容や強制送還を免れるための虚偽申請の疑いがあるとみて、近く、
本格的な実態調査に乗り出す方針。

>同局が2004年に難民認定を申請した外国人の在留資格などについて調べ
たところ、計約420件の申請のうち、〈1〉在留資格の有効期間中の外国人
の申請が約130件(全体の約30%)〈2〉在留資格の期限が切れた外国人
の申請が240件余(同約60%)〈3〉密入国した外国人の申請が約45件
(同約10%)――だった。


この記事に対し,全難連とアムネスティが抗議文を即座に出しました。クルド
難民弁護団やクルディスタン&日本友好協会もアクション予定だそうです。


抗議文を以下引用

********
読売新聞代表取締役 内山斉様

読売新聞東京本社社会部長 五阿弥宏安様


抗 議 書
2004年1月12日
アムネスティ・インターナショナル日本
全国難民弁護団連絡会議

 アムネスティ・インターナショナル日本及び全国難民弁護団連絡会議(代表
世話人 弁護士伊藤和夫)は、本日付貴紙朝刊の「難民申請 6割虚偽か・・・
強制送還逃れ」の記事に関し、下記のとおり、強く抗議し、訂正を求めます。



 貴紙は、本日付朝刊で、「難民申請 6割虚偽か」との見出しの記事を社会
面に掲載されております。しかしながら、この記事は著しく事実に反していま
す。

 まず、同記事は、「入管難民法では、難民申請は原則として、入国後60日以
内に行うよう定めている」としています。しかしながら、このいわゆる60日ル
ールは、実際には難民でありながら、申請期間徒過という形式的理由により難
民認定を受けられないという不当な結果を招くものであることから、既に昨年
成立した改正入管難民法(本年6月1日までに施行)によって撤廃されています。

 また、同記事においては、「2004年に法務省に届け出られた約420件の『難
民認定申請』のうち、約6割の約240件は、在留資格の期限が切れた外国人の申
請だった」ことを難民申請が「強制送還逃れ」として使われていることの根拠
とされています。しかしながら、私たちが把握している昨年の難民認定者16名
のうち、少なくとも14名が申請時に、15名が認定時には在留資格を有していま
せんでした。「在留資格の期限が切れていること」をもって難民申請が強制送
還を逃れるための虚偽申請であるなどとは言えないことは明らかです。

 以上のとおり、当該記事は事実に反する誤ったものですので、私たちはこれ
に強く抗議するとともに、直ちに訂正されるよう強く求めます。

以上


<連絡先>
アムネスティ・インターナショナル日本
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-7 小笠原ビル7F
アムネスティ・インターナショナル東京事務所 
難民問題担当 柳下み咲

全国難民弁護団連絡会議
〒110-0016  台区台東1-10-6 サワビル3階
電話:03-3832-4556 ファックス:03-3832-4523
  いずみ橋法律事務所 弁護士 渡辺彰悟

投稿時間 2005-01-18 21:55:17


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[news mail]18 JAN 04 クルド難民親子を東京入管が強制送還
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最終更新日  January 23, 2005 07:29:55 PM
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