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カテゴリ:JazzLive
チューさんがそっと呟いた 「お待ちかねの千葉岳洋君のリーダーライブです。 全曲自作オリジナルアレンジで弾き倒すと本人も気合が入ってます。 これは聴き逃し禁物ですよ。」 今週になって今月も忙しくなりそうです 先ずはやっぱり行かねばならぬ聴かねばならぬ 仙台トリオ at Mondo Bongo 2019年6月18日 tuh start 19:30~ 仙台トリオ 千 葉 岳 洋 p 三ケ田伸也 b 今村陽太郎 ds Mondo Bongo 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3F TEL 080-3336-8102 営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌ └└└└└└└└└└└└key-san♪ 仙台トリオと名乗るも千葉岳洋トリオです! この間トリオでのライブ何度か愉しんで来ています! スタンダードナンバーを斬新なアレンジでその場面を飾ってるのです そんな千葉さん結構オリジナルナンバーも書いていらして 自身の楽曲をもっともっと演らなくてはと言う思いが募って来ていて 地元で信頼のおけるメンバーに恵まれてここにとの事です🎶 時間やや押しでスタートしては静寂なピアノのイントロが響きます ベースが音を出し始めてはピアノとの二重奏な感じでのテーマが そんな曲調からいつの間にか千葉さんのピアノソロがと思う・・・。 でもって三ケ田さんへアイコンタクトする感じにソロよろしくと・・・。 ベースはベースでとても芯のある大きな音がシュアーにリズミックに ドラムの陽太郎さんはこちらからは姿が見え隠れですが ブラッシングでのリズムが奏でるのは言うまでも無くスリリング・・・。 ピアノが入ってからは三者の万有引力がこの曲を物語っているように感じる。 千葉さんのアルバムに収録したと言うアイルランド民謡です🎵 続いてはスタンダードナンバーをと言ってはハイテンポでピアノを いい乗りですが初めて聴くナンバーですテーマを弾いてソロまでと ドラムの陽太郎さんグイグイプッシュして煽りのドラミングを 三ケ田さんもグルーブ溢れるリズムをで正にストレート・アヘッドな4ビート 千葉さんは巨体を揺らしてのソロは超速のパッセージからスリリングなラインを 仙台トリオの物凄い重量感あふれるパフォーマンスがです 千葉さんは曲毎にMCを作った時のイメージとかインスパイアしたことなどを 3曲目には靴の思い出を語ってはスニーカーの名で♪スケート・ハイ~と 4ビートでテンポよくテーマではピアノとドラムがやっぱり二重奏のように 二人はこれまでも結構デュオ演ってますから阿吽の呼吸 テーマからいつの間にかドラムソロへと言った感じに陽太郎さんが舞う セカンドリフでの後テーマでは千葉さんのピアノが響いて行くのですが ベースへドラムへとバトンタッチするようにエンディングへとです🎶 続いてはアルバムへも収録したナンバーで作ったばかりでタイトル未定 それはまずいとアルバムでは♪ウォーキング・ベア~とのこと(^^♪ ピアノのイントロが美旋律にです 千葉さんのピアノが唄い出してはベースとドラムとのアンサンブルの如くに それはこちら客席に熱い思いが響き伝わってくるのです🎶 そんなテーマからベースソロが三ケ田さんフィーチャーリングのようにです もう軽快なウォーキングベースまたそこに浮遊感のあるハーモニーが そう千葉さんのピアノが鍵盤の上を両の手が右左にと往来です(^^♪ 1stセットのラストには子どもの頃の思い出と言って これでもSサイズのシャツを・・・・と♪オールド・クローゼット~ どうしたって千葉さんですねハイテンポで3人の繰り広げる 熱く展開していく力感溢れるピッチカートに圧倒されます そんなテーマからのソロがベースからです三ケ田さんヒートアップ タッチが弾む弾むで音も響いてくる顔見ていては冷静沈着な・・・(^^♪ 続くソロは千葉さんがもう思いの丈を弾き放つ感じにです(^^♪ でもって最後には陽太郎さんのドラムソロが爆発です(^^♪ もうここに来ては3人のインプロビゼーションが遺憾なくです 1stセットリスト ♪ミンストレイル・ボーイ~Irish Folk Song ♪ネバー・・・(?)~standardnumber ♪スケート・ハイ~千葉岳洋 ♪ブルーボーズ・グラフィック?(ウォーキング・ベア)~千葉岳洋 ♪オールド・クローゼット~千葉岳洋 2ndセットリスト ♪ウェアー・ウルフ~千葉岳洋 ♪君と歩けば~千葉岳洋 ♪三ケ田信也組曲~千葉岳洋 ♪アルフィー~Burt Bacharach enc♪アンコール・ピース~千葉岳洋 暫しの休憩時間を過ごしてはいますが余韻冷めやらぬの2ndスタート! ♪ウェアー・ウルフ~千葉さんのオリジナルですネ! テーマを演ってからはソロに行ってるのかピアノが旋律を導き ドラムがその上を歩いて行き続いてベースも渡って行く感じに なんかもうものすごく熱のこもったアンサンブルでした。 オリジナルチューンがもう目白押し 2曲目には♪君と歩けば~なんと可愛らしい邦題です(^^♪ ミディアムテンポでほんとスキップして歩いてる感じでのピアノです ソロは千葉さんと三ケ田さんがまさしく君と歩けばとばかりに 愉しいウォーキングでのインプロヴィゼーションをまたそこにグルーヴ感も🎵 まあ楽しい曲の次には何と難関の極みと言っては 「組曲」をとです!出来立てほやほや未だタイトルは未定だそう! 今夜は♪三ケ田信也組曲~でお送りしますと千葉MCです(^^♪ 一瞬トレーンの「至上の愛」が頭の中を過るのですが・・・。 クラシカル風でもあり2楽章に至ってはフリージャズです ピアノの譜面台には一面に納まりきれないほどのスコアが! 最終楽章迄聴き入ってはよくもこんな事を創造するものだと 千葉さんのイメージする楽曲を3人がそれぞれの思いをも持って 一心不乱に最後まで演奏してはその達成感を大きく現わす千葉さんです この二人のおかげですと感謝の念をも表わすのでした(^^♪ ラストナンバーにはサンバのリズムで♪アルフィー~を もう3人が自由空間を伸び伸びと音を紡ぎ出していく ソロも千葉さんから三ケ田さん陽太郎さんと 今日のライブを聴いて下さってありがとうと言っています。 ハッピーエンディングでの仙台トリオがモンドボンゴに鳴り響いた やっぱりこれでは終わらせないチュウさんからもアンコールの声が 千葉さん即座に応えるはその名も♪アンコール・ピース~ バラードをお聴きくださいとピアノのイントロが流れる ゆっくりとした旋律のテーマからベース三ケ田さんがソロをです! 続いてはこれでもかというばかりにロマンチックで美しいラインを繰り出す 千葉さんの圧巻のピアノソロがなんか印象的に聴こえ伝わって来る🎶 エンディングへ向かうテーマには仙台トリオのアンサンブルが素晴らしく・・・。 チュウさんお薦めの仙台トリオ at Mondo Bongo見事なギグ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.01 17:18:19
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