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カテゴリ:JazzLive
新潟ジャズストリートで愉しむ事としていた田中利佳トリオでしたが ちょっとしたアクシデントで新潟行きを断念していたのですが その前日となる山形でのライブに何とか行ける状況が出てきたので どうしたってレコーディングメンバーでのトリオを そうそのギグをやっぱり聴きたいのでした箱も箱でしたから RIKA TANAKA 1ST ALBUM LADY TALK RELEASE TOUR 2019 at Noisy Duck 2019年7月12日 fri start 19:30 田中利佳トリオ 田 中 利 佳 p 大 月 裕 信 b 鈴木梨花子 ds Noisy Duck 山形市七日町3丁目3‐31 TEL:023-633-6506 営業時間:18:00~24:00 休日:日曜祭日 │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌ └└└└└└└└└└└└key-san♪ ノイジーに入って前川さんから”遠くからようこそ”と歓迎を受けては ”今日は揺ったりできますからお好きなテーブルへどうぞ”ともです(^^♪ 確かにこの時点で一人二人のお客さんがですワンテーブルに一人づつ・・・。 けれども一人また一人と山大ジャズ研の学生さんや お顔拝見してはこの方確か地元のミュージシャンじゃあないかなと思う方もです。 田中さんが楽屋から出て来てはほとんどのお客さん達と なんともな10年振りだとか山大時代にだとか懐かし昔話に花が咲いたりです! メンバーもステージに現れてはオンタイムにスタートかと思いきや 田中さんMCからツアー初日が思い出の山形からなどと感極まるごあいさつ そして今回レコーディングした素晴らしいミュージシャンとメンバー紹介を! マイクを離してはピアノを弾き始めそのイントロから早くもアグレッシブさが! 力強く鍵盤へ打ち降ろされる両の手から響く音が圧巻です🎵 初めてお目に掛かったドラマー梨花子さん細面で可憐なレデイですが タイトなドラミングがもうほんとキレッキレでグイグイ来ます ソロはピアノとベースです田中さんはもうすでに何度もですから 大月さんのベースワークは芯のある音をシュアーな乗りがあるソロです もうオープニングからトリオのギグがハイテンションで ノイジーダック内のオーディエンスも早くも熱くなってきている(^^♪ 今日はほとんど私のオリジナルをと2曲目もスライド奏法をレクチャーしては そんな感じの曲をと♪ストライド・エチュード~ まさにホントいい感じのスライドピアノがです! ピアノが放つテーマからソロでも そこでリズムを打つドラムの セカンドラインにあるタイム感がまた気持ち良くです🎵 ナイスなナンバーを聴かせて頂いては拍手に声援も飛んだりです 次に今回のアルバムに入ってる曲でと♪ムサシノブルー~ これはもう既に生演奏を聴いてましたけどメンバーが違えば・・・です。。 田中さんのピアノはテーマもソロも何度聴いても来るものがですね でもってベースのソロになって大月さんこれがまた強烈な弦裁き そこには力強く美しいベースがグルーブ溢れるリズムを刻んでいます🎵 梨花子さんさっきまでのキレからブラッシングになっては囁くようにも ここ迄の賑やかなサウンドから色合いを変えてと言って 田中さんが以前伴奏して物凄く自分でも弾きたくなった曲で クリスタルゲイルが84年にグラミー賞を取ったとまで言っては ♪ドント・イット・メイク・マイ・ブラウン・アイズ・ブルー~ ピアノのイントロが柔らかくゆっくりと流れては メロディアスな旋律を気持ちよさそうに弾いて行くのが分かります テーマからのソロがベースの大月さん 雰囲気ある伸びのある音を紡いでます。 続く田中さんのピアノがまたまたなんとも思い入れある響きを広げてきます そのままエンディングまで唄ってしまっては素晴らしいバラードでした 1stセットラストにはCD収録曲ですとタイトルの命名についても話されては 利佳さんの住んでるところ?いつも通ってる道路?環状・・・5号線を イメージを曲にしたと言うファンクなナンバーその名もズバリの♪ルート5~ 粋に跳ねては踊り出すピアノにベースそしてドラムがです(^^♪ 手拍子を誘うリズムが繰り出されるフレーズはまあジャズじゃないけど 乗りのあるソロをピアノとベースが演ってドラムはどこまでも8ビート 1stセットリスト ♪ボンボヤージ~田中利佳 ♪ストライド・エチュード~田中利佳 ♪ムサシノブルー~田中利佳 ♪ドント・イット・メイク・マイ・ブラウン・アイズ・ブルー~Richard Leigh ♪ルート5~田中利佳 2ndセットリスト ♪レディー・トーク~田中利佳 ♪エコノミック・アニマル~田中利佳 ♪ライク・ミッチェル~田中利佳 ♪ラッシュ・ライフ~Billy Strayhorn ♪ソウル・オブ・トロ~田中利佳 enc♪ア・ナイト・イン・ディセンバー~p Solo 田中利佳 休憩時間には田中さんやはり山大ジャズ研当時のお話など そしてまたCDコーナーへもお客さん方が群がって来ては メンバーを呼んでサインをの忙しさで休む暇もなく2ndセットが 1曲目にアルバムタイトルチューンである曲をと 可憐なガール・トークの少女がおばさんになってのレデイ・トークをと うるさ加減あるトークを現すかのようにリズミックなピアノ ベースがまた弾けてはアグレッシブな乗りとその響きが迫って来る もちろんドラムの梨花子さんシンバルをキンキンに打ち響かせ鳴らしては カツカツとのリズムも打ちながらハイテンションです 梨花子さんのソロでは田中さんピアノが掛け合うような絡みも愉快に そのままテーマを弾き放って行ってはエンディングまでです🎶 もうCDナンバーが続きます♪エコノミック・アニマル~ ピアノのイントロがタイトルに似つかわしくなく流れては・・・。 梨花子さんのカラカラとなるパーカッションとのテーマから ベースソロが大人の雰囲気をじっくりと言った感じに ピアノソロとなって田中さんはこれまでとまた違う 落ち着き払った音を創り出してはじっくり積み上げてきます🎵 ドラムもベースものそこではしっかりとボトムを支えます 次々とオリジナルのナンバーがです。。 田中さん”とつとつとしたトランペットがいいです!” ブルー・ミッチェルが好きで作ったという♪ライク・ミッチェル~ ミドルテンポでノリのいいリズムがスキップしている! ピアノは嬉しそうに唄ってる明るく明朗なメリハリあるフレーズを ソロになっては自由気ままに口づさんで来てます 大月さんも軽やかに小さく弾むようにベースソロを脈々と打ってきて ドラムはピアノとのバースソロを短くも演ってくれて テーマへと繋いで行ってはまたスキップしながらの帰り道🎶 続いてはMCなくピアノソロかなと思うイントロが いやベースが後を追いかけて来てはテーマに入ってきてドラムも ピアノソロで田中さんなんか?切々と訴えかけてくる旋律 ドラムソロもあって梨花子さんはブラシで慎ましくな感じにサクサク🎵 ♪ラッシュ・ライフ~でそんな一面をものトリオをです!! 早くも今夜のラストになりますと言ってはCDの1曲目のナンバーです(^^♪ ♪ソウル・オブ・トロ~ピアノのイントロが何かを告げるように! ハイテンポでのテーマでもうピアノもベースもドラムもグイグイとです ベースソロをちらっと覗かせてから田中さんのピアノがもうアグレッシブにです 梨花子さんも超速のパッセージでピアノを盛り上げている ラストになるドラムソロ梨花子さんこれまでの秘めていた思いをここで爆発かと そこにはピアノの田中さんが圧倒的なスリリングなフレーズで盛り上げます もうエンディングになっては大きな拍手と声援が止まらないノイジーです アンコールに感謝しながら”それではピアノソロで聴いて下さい”と CDのラストに収めたと言う♪ア・ナイト・イン・ディセンバー~ 雰囲気を落ち着けるかのようなピアノソロがタイトルにも通ずる クリスマスムードあふれるメロディーが紡ぎ出されてきます 静かにエンディングを迎えては思いの丈を出し切っての演奏でしょう。 RIKA TANAKA 1ST ALBUM LADY TALK RELEASE TOUR 2019 at Noisy Duck お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.01 17:33:57
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