♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

森田修史と千葉征央の名前を見つけてはどうしたって思い出す！
森田修史ジャズライブ レストラン栞 2016.1.2でのデュオなのです
その時初めて森田修史という名前とそのテナーサックスを
正直言って千葉征央君が新年早々来石してのライブへ応援にと行ったのです。
ライブスタートまでは見かけも普通にサックスをなのだろうなと・・・。
いやどっこい二人のパフォーマンスはkey-sanジャズ・ライフにとって
新年の幕開けに相応しい素晴らしく愉しいジャズそのもののだったのです
Specil session at Modernjazz＆snack KABO
2019年8月16日　fri　start 20:30
Session Personnel
森 田 修 史　ts
廣 海 大 地　ts
千 葉 征 央　b
今村陽太郎　ds　
Modernjazz＆snack KABO
〒980-0811
仙台市青葉区一番町四丁目5-17
TEL：022-261-3792
FAX：022-267-5259
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└└└└└└└└└└└└key-san♪

さてツインテナーサックスがもう堪らなく堪らなく楽しみです。
カーボドアの前で森田修史さんと顔合わせては覚えていて下さったようで
あの節はと（3年前の5月大阪でのこと）懐かしく些かの思い出話をです(^^♪
中に入ってはいつものカウンターに陣取って時間までお隣のお客様と歓談を



そろそろな時間となってメンバーが揃っては千葉征央さんのMCから！
オープニングは軽快にファンキーな風味でテーマを奏でるツインテナー
廣海さんからのソロがそのままカッコイイフレーズを次々に繰り出して行きます！
ベースの千葉さんドラムの今村さん3人が懐かしさも手伝ってかグッと来ますね
もう吹きまくっては森田さんへソロをバトンタッチしてはさらに加速が
森田さんのテナーサックスあの時の炸裂する音その響きがそのままに
いやそう言っては失礼か
もうグイグイと来るフレーズにインスパイアして来ている今村さんを感じる
もう掛け合うかのようにプッシュしてきてる！
ソロはベース千葉さんへも回ってはTOUSA同様に力強いビートを弾く
東京で活躍してるその様が今のその様なんだろうなと感心するのです🎵
もう1曲目からインプロヴィゼーションやグルーヴ感が放たれてくる



どうもこの日のMC担当が千葉さんの様です(^^♪
2曲目に♪リトル・ビー・フィット～(?)と言ったかな？
ベースのイントロから始まっては2管のユニゾンでテーマがなのですが
今になって曲のイメージを忘れてしまっています(^^♪
森田さんのソロに始まっては廣海さんへ二人のアドリブを聴いて
テーマに行くのかなあと思えばそうにあらずツインテナーのトレードが
もう二人のコール&レスポンスに撃沈されたことは覚えてる(^^♪



次にはスタンダードと言うか馴染みの♪アワディライト～です！
スウィングしては愉しく聴けるテナーサックスのテーマアンサンブル
廣海さんがもう大ブロウのソロが炸裂 隣で微笑む森田さんが印象的です
森田さんにソロが回ればこれまたブロウもさることながらブレスもキーキーに
ベースとドラムは言うに及ばずグイグイとプッシュです🎵
そこからのドラムがバースソロで今村さんは二人と掛け合いがと思ったら
バースからドラムソロで一人旅に出ていくのでした
旅から戻って来てはフロントのお迎えでテーマエンディングとです🎶
拍手も沸いて一瞬の静けさの中から廣海さんがゆっくりと
サックスを吹き始めては次なるナンバーのイントロがです
テーマもソロで聴かせては♪ボデイ・アンド・ソウル～です(^^♪
サビメロは森田さんが吹いてアドリブソロは廣海さんが渋く響いてきます
ここは廣海さんフィーチャーですねソロをどこまでも吹き続けていく感じに(^^♪
テーマに戻って行っては最後にサビメロを森田さんが吹いては
エンディングに向かっては2管のアンサンブルが唄い終わるのです



1stセットのラストには森田さんのオリジナルで♪中央高速アイス・バーン(?)～と
千葉さんからはそう聞こえましたが違うかもです(^^♪（ちょっと不安）
高速道路を飛ばす感じのハイスピードで森田さん動き大きくのソロ！
超速のパッセージから圧倒的なスリリングなラインを解き放ってきます
ドラムもベースもがっちりボトムを支えてはサックスと見事なマッチングです
そんな高速道路ですが廣海さんはスピードダウンしては静なるソロがです
そのまま行くところまで行くのだろうかと思えばそうにあらず
ヤッパリ動です前のめり屈みこみサックスはキーキーとまで鳴り響く
続いたベースソロさらにドラムソロともうクラッシュバック
ラストランは全員そろってゴールインがバッチと決まって笑い顔でした🎶



1stセットリスト
♪スプリット・キック～Horace Silver
♪リトル・ビー・フィット～(?)
♪アワディライト～Tadd Dameron
♪ボデイ・アンド・ソウル～John Green
♪中央高速アイス・バーン(?)～森田修史
2ndセットリスト
♪セントラル・パーク・ウエスト～John Coltrane
♪フォア・イン・ワン～Thelonious Monk
♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦ballade
♪イカサマ～森田修史
enc♪オレオ～Sonny Rollins



長めの休憩時間から2ndセットに廣海さん遅刻です(^^♪
”2ndセットスタートにコルトレーンのバラードを”と
オープニングナンバーに♪セントラル・パーク・ウエスト～です！
テーマはユニゾンでしっとりとソロは森田さんから
スローに流れるテナーサックスに耳を傾ける1stラストとは大きく・・・。
廣海テナーも1stとは雲泥の差と思えるほどにバラードを吹く
千葉さんがまた張り詰めた弦を力強く弾いては息詰まるようなベースソロをです
テーマに戻ってまたユニゾンで美しいハーモニーを奏でてエンディングへです



続いてはセロニアス・モンクです
この辺は千葉さんいや廣海さんもこよなく愛すところですね
コードレスですがモンクのピアノが鳴って来るトリッキーなテーマ
森田さんのテナーがオーソドックスに始まるも凄絶なブローイングへと！！
続く廣海さんワンコーラス吹いて続くツーコーラス目ソロではドラムとのバトルです
千葉さんのベースソロでは声も張り上げては唸り声が轟くも・・・。
やはり聴いていては仙台時代に何度演ったことかの3人がですね(^^♪



3曲目には森田さんフィーチャーかなあバラードがです
イントロからテーマとソロでそのままな感じにアドリブソロも
千葉さんのベースソロも抑え気味に一歩一歩ウォークな感じのリズムを
カーボの中には広がる吹き抜けナチュラルリヴァーブが
そう森田さんのテナーサックスがエンディングまで🎶
演奏終わっては千葉さんから”本日のラストとなります”と言っては
森田さんのオリジナルで♪イカサマ～と言うナンバーです！
仙台組は初見ですが廣海さんからのソロがバップならぬヒップポップ！
もうどうにでもなれとばかりに廣海スタイルブロウです
森田さんになってはイカサマも何もないその物ズバリなブロウが炸裂
ベースの千葉さんの力感溢れるピッチカートでもう圧倒されます
最後に控える今村陽太郎ドラムソロではメンバー全員が注視。
歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラムソロにまたまた圧倒さるのです
テーマに戻ってエンディングには無事着陸しては笑い顔がでした



さあこれで終わりとなるのかならないのかどうしたってアンコール(^^♪
さあ何を演ろうかと森田さん千葉さんがこれをと♪オレオ～急発進です。
テーマからすぐに廣海さんテナーサックスソロを
今村さんはもうグイグイプッシュして煽り面白ドラミングがです！
森田さんへソロが行けば益々歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラム！
やはり最後にはドラムソロが待ち受けていた(^^♪
ここも全員注目です
ドラムソロ終わって大きな拍手は言わずもがな
テーマにはロリンズまでも降臨して来てのエンディングとなった
Specil session at Modernjazz＆snack KABOでした(^^♪