♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

CDでしか聴いてなくて いつか生をと思ってるいジャズミュージシャンが
ツアーなどでこちら近県に来るとなってはどうしたってです
初めて聴いてもう何年なるだろうかピアニスト白崎彩子さん。。
おおなんと16年の月日が過ぎて夢が叶ったオクテットマスターに感謝です(^^♪
Ayako Shirasaki And Kengo Nakamura JAZZ Piano＆Bass Duo at 山形テルサ
2019年8月20日　tue　open 18:30　start 19:00　
Ayako Shirasaki And Kengo Nakamura
白崎彩子　p　
中村健吾　b
山形テルサ２階ホール
山形テルサ
〒990-0828
山形県山形市双葉町1-2-3
TEL : 023-646-6677
FAX : 023-647-0123
E-mail zyk1@yamagataterrsa.or.jp
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└└└└└└└└└└└└key-san♪

ここ山形テルサは2度目となる会場です！
その1回目のベーシストも奇遇なのか？中村健吾さんでした。(^^♪
ホール目指して広い階段をゆっくり昇って行っては
もう既に幾人かの方々が入場待ちにです。
そこにいたオクテットのマスター相澤さんとあいさつ交わしては
いつもの山形弁”ありがとない”その隣にはやはりいつものS氏がです。
マスターの計らいで10分前に入場となってホール内見渡せば
ステージングは程よい空気感のスペースで
客席はピアノとベースを半分取り囲むような横長のセッティングです！
2列目中央ちょうどいいなあと進むもピンクシャツのお方に先着される。
それじゃあと思うもやむなく3列目ピンクシャツのその後ろに腰を下ろした。



相澤さんからオープニングのごあいさつにミュージシャンの経歴なども
美しい音を素晴らしい演奏を最後まで楽しんでくださいと結んではお二人が登場
白崎さんからも”今日はありがとうございます・・・”とのあいさつからです(^^♪
一瞬の静寂からピアノのイントロが始まってはライブのスタート
テーマではベースもメロを弾いてるかなとアンサンブルな感が
これがいい感じのコラボでこれから始まるピアノ＆ベースデユオにワクワク
二人のアドリブソロ聴いては益々わくわくウキウキにです
ソロ終わってからテーマにかと思うも二人一緒にまだ続いてる(^^♪
そこからテーマに戻っては顔見合わせてのエンディングにこちらも笑顔です(^^♪



演奏終われば白崎さんのMCがです！（最後まで曲ごとに色々なコメントが）
続くナンバーはフィニアス・ニューボーンのと言っては♪シュガー・レイ～
トリオでリズミックに演るんですけど無くても行けますと
奏初めて聴くナンバーでした軽快にテンポよくソロも弾んでは
二人の笑みを浮かべる顔でトレードも演って魅せてからテーマにです🎵
まあ色んな曲を用意してます次なる曲には”美空ひばり”♪リンゴ追分～
ピアノのイントロからアルコでのテーマがジャズに溶け込む昭和歌謡です(^^♪
サビのメロを白崎さんが弾いてはそのままアドリブソロへとです
スローに流れたソロも次第にテンポアップで4ビートに🎵
けどテーマに戻っては中村さんのアルコが唄ってはまさに♪リンゴ追分～です



曲は一気に変わってソニー・ロリンズのナンバーです
スリリングなベースのイントロから白崎さんテーマをアッと言う間にソロ突入
ベースの中村さん唸り声がソロになればさらにです(^^♪
さらに白崎さんのソロがピアノはもうブギウギにハイテンション
またもいつの間にかテーマ戻っては素早いエンディングの♪オレオ～



ピアノソロでお聴きくださいと♪ソフィスティケイテッド・レディ～
ゆっくりと音がホール内に響き渡っては美しい調べがです
中村さんも一息入れてクールダウンここではホール内の皆さんが
静かに気持ちの入ったピアノへ耳を澄ましています。。
白崎さんのピアノソロに拍手しながら戻ってくる中村さん。
ベース手にしては1stセットラストとなってのチック・コリアがです！
テーマからそのメロディーに始まって軽快なナンバーですね
ソロもお二人とも弾ませながらテーマに戻ってアンサンブルの様な掛け合いが
もうエンディングまで客席も愉快な愉しい空気感に包まれたのです



1stセットリスト
♪オール・ザ・シングス・ユー・アー～Jerome Kern
♪シュガー・レイ～Phineas Newborn Jr.
♪リンゴ追分～米山正夫
♪オレオ～Sonny Rollins
♪ソフィスティケイテッド・レディ～Duke Ellington
♪アルマンド・ルンバ～Chick Corea
2ndセットリスト
♪アイ・ウィル～中村健吾
♪テイク・ファイブ～Paul Desmond
♪コンファメイション～Charlie Parker
♪ダニー・ボーイ～Ireland Folk Song
♪ティー・フォー・トゥ～Trio Vincent Youmans
enc♪ナシメント～Barry Harris
enc♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦



休憩時間も短めにされて2ndセットがスタートです！
白崎さんのMCからオープニングナンバーには
”健吾中村の曲で♪アイ・ウィル～爽やかな曲を”と
ピアノのイントロがソフトに煌びやかに流れテーマから
お二人のソロでもホント爽やかさが出て来て
中村さんのベースソロはメロウなトーンを弾いています



さあ続く2曲目に打って変わっての♪テイク・ファイブ～与作バージョン？
あのリズムにあのテーマそしてピアノソロと行くのですが
途中からほんと北島三郎だ出てきた♪与作～と白崎彩子唄ってます🎵
まあ色々ありますデュオだから自由気ままにそれがジャズ！何でもジャズに(^^♪



続くナンバーに北島三郎に替わってチャーリー・パーカーです。。
更にクラシック界もうお一人の名がヨハン・パッヘルベル
コンファメーションはカノンからじゃないかと400年前に二人は遭遇してる(^^♪
そう言ってはピアノから♪カノン～そしてグルーヴなテーマへ
ソロではピアノとベースがトレードしてはグルグル回るメリーゴ－ランド🎶
聴かせてくれますただのビーバップじゃない♪コンファメイション～



白崎さんから中村さんへマイク待って次の曲の事をと
中村さんからアイルランドの民謡でと始まっては戦争から帰って来た・・・。
やはりです♪ダニー・ボーイ～を聴いて下さい(^^♪
アルコの旋律から何とも言えない気分が休まる弓の音です
ソロは白崎さんのピアノが静かに弾かれていっては次第に高まる旋律へと
セカンドリフではザビメロをアルコがまた奏でては綺麗なエンディングへとです🎶
もうこの1曲で大満足のkey-sanなのでした♪ダニー・ボーイ～ナイス



さあ続く続く♪ティー・フォー・トゥ～
ティーカップならぬ遊園地のコーヒーカップのように
クルクル回ったり忙しく行ったり来たりの演奏ですと
確かにテンポアップしてスタートの♪ティー・フォー・トゥ～
もうグルグル回るコーヒーカップのようにです！
二人も踊るかのような身のこなしをしての演奏を・・・。
最後に二人前に出て来ては”今日はありがとうございました”と
あいさつされては深々のお辞儀からステージを後にです。。
お二人が去ってもアンコールの拍手はもう大きく止まりません！
ステージへ戻ってはそれではみなさんの手拍子をお借りしてと
アンコールに♪ナシメント～演奏に合わして手を打っては盛り上がる
エンディングまで行ってはまだ終わらずピアノが弾かれています。
もうなんと言う曲なのか？お二人のエンディングテーマかな？で終演
Ayako Shirasaki And Kengo Nakamura JAZZ Piano＆Bass Duo at 山形テルサ