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カテゴリ:JazzLive
廣海大地リーダーライブしばらく聴いていなかったら この度はモンドボンゴでオリジナルを中心に演りますとです。 廣海さん"曲作ってたのかあ"と!ようく考えりゃ"そうだよな"と納得 そんなことを想い乍らこの日もまたちゅうさん参りです(^^♪ 廣海大地カルテット at Mondo Bongo 2019年8月23日 fri start 19:30 廣海大地カルテット 廣 海 大 地 ts 大 垣 涼 太 g 岩 谷 真 b 今村陽太郎 ds Mondo Bongo 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3F TEL 080-3336-8102 営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌ └└└└└└└└└└└└key-san♪ 涼しいモンドボンゴ!エアコンが物凄く効いてる極楽です! 今日もありがとうとチュウさんから歓迎のごあいさつを頂いては 早速にフード&ドリンクをいつもの様にオーダーです! 昨日と打って変わった静寂な夜!嵐の前の静けさ!かな? まあ炊き上がったご飯をひっそりと美味しく頂きながら スタートした廣海大地カルテット1曲目に耳を傾ける。。 ハイテンポでストレートなブロウのテナーサックスではあるが いつものグルーヴなストレート・アヘッドさから距離感を感じるのです! そうは言ってもリズムセクションはグルーブ溢れるリズムを打っている テナーサックスとギターがソロを取るのですが二人とも アバンギャルドなスリリングなラインを解き放ってきているそう感じる ソロからテーマになってからもそのまんまな流れでドラムはもうダイナミックに🎵 曲の演奏が終わっては廣海さんから”今の曲はオリジナルでタイトルはまだ”と! 早速オリジナルナンバーからのオープニングでした!! 廣海さん”続いてはスタンダードナンバーを”とイントロを吹き始めるのです。 イントロからテーマへと響き渡るサックスの音を聴くと 廣海テナーだよなあと思いながらソロになれば尚更にです🎵 ギターの大垣さんもセミアコの調べを存分に響かせてグイグイと迫って来る そんなピッキングを岩谷さんも陽太郎さんもがっちりボトムを支えて行く ベースソロになっては岩谷さんがもう息詰まるように弦を弾き鳴らし 陽太郎さんは邪魔せずもベースをプッシュするリズムを打ってます 今更言うのも可笑しいですがそれぞれが何とも言えない素晴らしさを再認識です 続いてもスタンダードナンバーをです!! ♪マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ~ギターがイントロを 廣海さんがメロウにテーマを吹いてはギターがいいバッキングです テーマもサビのメロディーになってはベースとドラムもスーッと入って来る🎵 ソロもホンといつもながらのテナーサックスが雰囲気ある空間を作って来る ドラムもブラシがシックに擦れてはいい味出てくる陽太郎さんです ギター大垣さんとてソロではほんといい音を気持ちよく響かせて来る ギターソロが終ろうとしてはテーマを吹くサックスにピッキングのバックです! エンディングになって行くところでドラムとベースがまたスーッと入って・・・。 早くも1stのラストになりますとまたもオリジナルで3拍子と やはり未タイトルとの事です(^^♪ イントロがベースからの響きでスタートです! ソプラノサックスに持ち替えては廣海さんテーマからはフュージョンか? ソロはギターの大垣さんがやはりそんなサウンドを 聴いてるうちにパット・メセニーのイメージも浮かんで来るのです ギターからソプラノへソロが渡ってはもうスタイリッシュジャズ 最後の陽太郎さんもう歯切れ良い抜けのいいダイナミックなドラムソロが圧巻 1stセットリスト ♪サンライズ・オブ・アート~廣海大地 ♪ライク・サム・ワン・イン・ラブ~Jimmy Van Hausen(だったかな?) ♪マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ~Guy Wood ♪シー・ウィンド~廣海大地 2ndセットリスト ♪モーニングス・カム・オン・ア・モンドボンゴ~廣海大地 ♪リトル・フラワー・ダンシング・イン・ザ・センゾク~廣海大地 ♪ブルー・モンク~Thelonious Monk ♪オーバーラップ・オン・ア・ハイウェイ~廣海大地 (廣海さんからは勝手な私のタイトル標記について了解を得ています そしてこれはあくまで個人の感想です(^^♪) 休憩中に廣海さんが”いつも聴いて下さってありがとうございます”と あいさつに来てくれて その時に”タイトル付けて下さいよ”と言ったら ”なかなか湧いてこなくて”と言うので ”今聴いててイメージしたんですが”と 最初の曲が♪サンライズ・オブ・アート~ ラストのヤツが廣海さんその物で♪シー・ウィンド~ これに廣海さんが参考にさせてもらいますとの事でした(^^♪ 2ndセット1曲目ももオリジナルでタイトルなしとスタートです! 一気にテナーサックスがミディアムテンポでハードバップ風なテーマを粋に どこからアドリブソロなのか分からないけカルテットサウンドの勃発感が(^^♪ 廣海さんビシビシと聴かせます🎵 ダイナミックに展開し息の長いフレーズと凄絶なブローイング!! ギターソロの大垣さんとて顔を見れば分かるスリリングなソロ繰り出しは 次第に唸り声も熱く展開し力感溢れるピッキングですネ 続くはドラム陽太郎さんはち切れんばかりのバースソロです! もうサックスとギターを相手にコール&レスポンスが迫力満点🎵 2曲目も”ラテン調のオリジナルです”と やはりタイトル未だ無しです ラテンだからなのでしょうドラムからのインです! ソプラノサックスがテーマを軽やかに明るい感じに響いてくる ギターもリズム隊も3拍子のリズムを打って来ています。。 ソプラノのソロがここではもう踊る様にギターの大垣さんとて同様にです! ドラムとベースもサンバの様なワルツの様なバッキングで華を エンディングからそのまま廣海さんがイントロをです! そこへベースの岩谷さんが伸びのある重低音を被せてきます テーマからか垣間見れるのがセロニアス・モンクです 大垣さんのギターソロから一気にブルースがですそれもスローに爪弾かれてる🎵 チュウさんもイエイと声をもう一人もイエイと声を発する(^^♪ ソプラノサックスがまたブルージーにソロを吹いてはイエイです 岩谷さんのソロはもうなにも言わずもがなです! ズッシリと音を重ねてくる何とも言えない重低音がビシビシ伝わってきます🎶 最初から最後までホントスルーなブルース終わるや否や声を荒げてしまった もうラストになってしまってオリジナルそうノンタイトルでっす ラストにはどうしてもとのハイテンションでテナーサックスがブロウ もう熱い演奏が繰り広げられてはメンバーのソロもまたストレートに突き進み 変幻自在にフレーズを繰り出し圧倒的な高まりを見せてくれるのです🎵 やはり廣海さん最初から最後まで縦横無尽に疾走するテナーソロが凄い 只々敬服!廣海大地カルテット at Mondo Bongoでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.01 17:51:27
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