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カテゴリ:JazzLive
くるみちゃんまた来るよドラムが原君そして米木君とママから聴いて 清水くるみトリオとしては初めてのライブとなることが楽しみで 定禅寺の疲れもありましたがここはやはり疲れを取るためにも 定禅寺通りを横切って一路東一市場へいつもどおりに・・・。。 清水くるみトリオ 東北ミニツアー at Modernjazz&snack KABO 2019年9月10日 tuh start 19:00 清水くるみトリオ 清水くるみ p 米 木 康 志 b 原 大 力 ds Modernjazz&snack KABO 〒980-0811 仙台市青葉区一番町四丁目5-17 TEL:022-261-3792 FAX:022-267-5259 │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌ └└└└└└└└└└└└key-san♪ ドア引き開けてはカウンターにくるみさんとママがご歓談中 顔見たママから”今日は特等席にお座りください”と勧められては いつものカウンター席を断念・・・(^^♪ 米木さんが入って来られては肩を叩いてありがとうのあいさつを頂く お久しぶりですねとよろしくとあいさつを交わしてはお互い笑顔(^^♪ やや押しでライブスタートにくるみさんからは1stはポーギーとベスを・・・ オープニングにはなんと私的にはいぶし銀♪ハンプス・ブルース~です イントロからテーマともうグルーヴ感が眩しいです! 原さんのブラシがまたグイグイとグルーヴさを押し出してきます🎵 くるみさんソロへ入って行ってはもういつまでと思わせる長いフレーズ そこには美しさ力強さがビシッと伝わって来るブルースがあります ベースの米木さんも力強く美しくグルーヴ溢れるリズムをきざみ ソロでは圧倒的なスリリングなラインを解き放ってきます そしてフレーズがやはり長い! 原さんピアノとのバースでコール&レスポンスをこれでもかと言った塩梅に どこまで行くのかです! もう1曲目からほんとナイスなギグ憧れちゃいますね(^^♪ さあ2曲目ガーシュインのオペラがスタートです! 厳かなイントロからそのままにテーマのメロを聴かせては スーと言った感じにアドリブへと入って行く 美旋律のフレーズが続くインプロヴィゼーション ベースもドラムもグルーヴ溢れるリズムをきざみボトムを支えてます🎵 米木さんのソロもドラムのブラシといい塩梅に絡んではピアノも音を継ぎ足す テーマに戻ってスローに流れるようにエンディングへとです 続いては”そうともかぎらないよ”とくるみさん言っては弾き始める。 淡々とミディアムなテンポからハイテンポになっていく ピアノソロのフレーズは長くのくるみさん🎵 そこでの原さんはグイグイプッシュして煽り一杯の面白ドラミング! ベースソロではブラシを強く弱くやはりプッシュ ドラムソロはバースでのアドリブからセカンドリフのピアノが響いて ドラムソロがまたも大迫力でエンディングとなる ♪イット・エイント・ネサセラリィ・ソー~初聴きのガーシュイン(^^♪ 続くナンバーも”物売りの掛け声”と言っては始まるピアノがスローにです! ポーギー・アンド・ベス知っててもやはり初めて耳にするガーシュインです(^^♪ くるみさんのソロがスローに旋律を弾き聴かせては 次第に聴き入ってるうちにテンション上がって行くピアノ 米木さんへソロが渡ってはベースはどこまでもスローにズッシリと弦が弾かれる ドラムソロはなくテーマに戻ってはピアノが淡々と鳴りを閉じていく 1stラストにはイントロ弾くピアノから♪アイ・ラブズ・ユー・ポーギー~ ♪サマータイム~じゃないけどこれが出て来ないとやはり! ジョージ・ガーシュインにならないですよね(^^♪ イントロからのテーマは短く ソロになるともう長いフレーズで弾きまくるくるみさんです ベース米木さんのベースは唄う様に原さんソロもしなやかなスティック裁き 初めてポーギーとベスをじっくりと聴かせて頂くのでした 1stセットリスト ♪ハンプス・ブルース~Hampton Hawes ♪マイ・マンズ・ゴーン・ナウ~George Gershwin ♪イット・エイント・ネサセラリィ・ソー~George Gershwin ♪ヒア・カム・デ・ハニー・マン,クラッブ・マン, オー・デイズ・ソー・フレッシュ・アンド・ファイン~George Gershwin ♪アイ・ラブズ・ユー・ポーギー~George Gershwin 2ndセットリスト ♪ポインシアナ~Nat Simon ♪ソミソ(?)~清水くるみ ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦~Milton Nascimento ♪デューク・エリントンズ・サウンド・オブ・ラブ~Charles Mingus ♪ラッシュ・ライフ~Billy Strayhorn 2ndセットではダイナミックな♪ポインシアナ~から もうハイテンション極まりないピアノが弾き打たれては 皆さんのソロも息つく暇なく演っては最後にバースで 原さんとくるみさんがもう大迫力圧巻なまで演ってしまうのです 一呼吸おいては私の曲を聴いて下さいと音階その物♪ソミソ~と仰ったかな? なんともブルージーなナンバーで清水くるみソロピアノかのような ソロで次々と音を積み上げては本当に長いフレーズを紡ぎ出してくるみ🎶 もうブルースに酔いしれてしまっては素晴らしいの一言です 次にナシメントのナンバーをとでしたが ナシメントと言ったら思い浮かぶ♪トラベシア~ではなくの曲です! テーマ弾くピアノからやはり初めてです(^^♪ ソロではくるみさんから原さんとお二人がリズミックに もう終盤ですミンガスとエリントンの名が出て来ては 先ずはミンガスがエリントンに捧げた曲から最後にはストレイホーンのナンバーを ”この曲の関係がお分かりになりますか”ともくるみさん デューク・エリントンズ・サウンド・オブ・ラブ~ オーソドックスにピアノトリオそのもののミンガスを感じさせる くるみさんのソロとてここでは唄う様に ベース米木さんは張り詰めた弦を強くはじく息詰まるようなソロ 原さんのドラムはあくまでもと言った感じにがっちりボトムを支える 鳴りやむと同時にくるみさんピアノを♪ラッシュ・ライフ~です! 私の気のせいかもですがミンガスと曲と何となく感じが似てる ラストとなったがここもオーソドックスにピアノトリオですが 清水くるみpトリオ米木康志b原大力dsここに有り疲労回復ですね! 最後にチャールス・ミンガスはエリントン・オーケストラ首になった ビリー・ストレイホーンはエリントン・オーケストラの右腕的存在・・・。(^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.01 18:30:07
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