全て
| カテゴリ未分類
| ジャズ
| フォーク
| ラジオ
| 自然
| スポーツ
| 旅
| 思い出
| 仕事
| 家族
| 健康
| 演芸
| テレビ
| ボサ・ノバ
| 休日
| 詩
| ふるさと
| GS
| アート
| 記念日
| ブログ
| 反戦・平和
| クラシック
| グルメ
| ポピュラー
| ブルース
| JazzLive
| JazzFestival
カテゴリ:JazzFestival
UGO JAZZ FESTIVAL 2019 初日が早くも終盤戦です! 美里音ホール最前列に籠りっぱなしとなってはステージの熱気を浴びる それは疲れる事も無くラストシーンまで眩く面白く愉快な世界が繰り広がる さあ残されたステージ心ゆくまで思う存分に拝聴です(^^♪ UGO JAZZ FESTIVAL 2019 2019年9月28日 sat start 10:00 秋田県羽後町 文化交流施設「美里音」 〒012-1123 秋田県雄勝郡羽後町貝沢字拾三本塚111-1 TEL/FAX 0183-62-2098 │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌ └└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└key-san♪ 9 15:55 梶原組コンボ 佐藤幸恵 vo 谷本宗慶 tp 福山光晴 tp 綿谷 祥 tb 萩原 優 as 津山 遼 ts 斉藤伸宜 p 内田涼太 b 熊坂淳宏 ds UGO JAZZ常連の梶原組今年はビッグバンドからの精鋭と言われるコンボ そこに女性ボーカルさんがお一人入るようです! 組長じゃなくて良かったなあ(^^♪ それからピアニストには諸般の事情でしょう 急遽ハルモニアの斎藤さんがトラです。。 まあこんなことは良くある世界ですから何の違和感もありませんね🎵 セットリスト ♪サーカス~Louis Alter.Bob Russell ♪ストラスブール・セント・デニス~Roy Hargrove ♪ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー~Harry Warren ♪ガール・フロム・イパネマ~vo Antonio Carlos Jobim ♪オン・ザ・ストリート・ホエアー・ユー・リブ~vo Frederick Loewe/Alan jay Lerner ♪イット・ドント・ミーアン・ア・スウィング~vo Duke Ellington/Mills Irving 全6曲 オープニングナンバーが♪サーカス~”ミスター・サータイム”なら知ってるけど まあ色んな曲が有るものですね!先ずは5管のアンサンブルがはち切れんばかり ソロになればフロントのリードとホーンがトレードと言った感じに 一人ひとりがグリブリ!ブリブル!と大騒ぎですが そこはやはりググっと迫るものが次々と現れては消えると言った感じです🎵 リズムセクションはフロントを煽りながらもしっかりボトムキープ! エンディングでもフロントが競い合うようなのアンサンブルがです 続いては”前のステージでBodySonicが演った曲と被りますが演ります”と ♪ストラスブール・サイント・デニス~ 厚みのあるテーマアンサンブルがまた BodySonicサウンドとは被りません(^^♪ ソロはピアノからでここは同じですね!BodySonicとハイ! テナーサックスが続いてソロをブロウしてさて次は誰がと思うも 頭に戻ってはテーマアンサンブルでフロントの皆さんがです(^^♪ もう1曲インストでお馴染み♪ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー~ アルトサックスとフリューゲルホーンがソロを決めてからは ベースもそしてドラムもフロントとバースソロで盛り上がる インスト3曲の後にはボーカル登場でこれまた3曲 まずはボサノバをと♪ガール・フロム・イパネマ~お馴染みです 間奏ではテナーサックスとトロンボーンそしてピアノが華を添える 2曲目はマイ・フェア・レディからの”君住む街角”を ラストにはエリントンビッグバンドならぬコンボでの ♪スウィングしなけりゃ意味がない~ボーカルの佐藤さん 軽快にスウイングしては明るく爽やかな笑顔で唄ってみせる メンバーも彼女のパフォーマンスに遣られちゃったかの様です(^^♪ そんな梶原組コンボが愉快な仲間たち化となった楽しいステージでした🎶 10 16:40 遠藤雅美 遠藤雅美 vo.p 糸永衣里 vla 今年のステージは昨年と打って変わって雅美さんがピアノ弾き語りを そこにおおと嬉しく唸ってしまうヴィオラ旋律とのコラボレーションです UGOJAZZ=融合JAZZがここにまた再演 ヴィオラからはどうしてもクラシックをイメージしてしまいます(^^♪ 遠藤雅美さんジャズに拘らずオリジナルで攻めてくるボーカルが唄声が セットリスト ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ ♪帰郷~ ♪ワンダフル~ ♪飛行船~ 全5曲 オープニングを飾る1曲目新曲でしょうね 曲は初めて聴くナンバーですがそのピアノ弾き語りからは そう語り掛ける唄声を聴いてると初めての感じがしないのです ステージング変わろうとも初めて聴いた遠藤雅美がそのままに居る🎵 ヴィオラの糸永衣里さん本当初めてですその音色から遠藤雅美ピッタリ感 弾き語りに合わせるも変幻自在にフレーズを繰り出し圧倒的な高まりも そして時にロマンチックで美しいラインを繰り出してはと圧巻のヴィオラソロ そこにはクラシカルでジャジーだとか言う括りなんかは無くて ピアノボーカル遠藤雅美とヴィオラ糸永衣里の唯一無二の世界ですね そんな二人の素晴らしいコラボレーションには 時に唄声とヴィオラが溶け合うような瞬間もあってはホント最高な気分にです! これまでUGOJAZZで聴いて来た♪帰郷~や ラストに思いを込めて唄った♪飛行船~ 聴いていてはまた一味も二味も違う創造の空気感を醸しだしてくれたデュオ いい感じに融合JAZZを愉しませて頂いたのであります(^^♪ 11 17:25 ムラドプッタコイタ 丹 精 Tap Dance 恵 風 和太鼓 基容貴 ds ユニット名がややっこしいなと思ったら 何の事は無いメンバーのタイコとタップとドラムを逆から読むとそうなる! この中では丹精さんのタップを一度聴いてると言うか観ている ユニットの構成はリズム隊メロディー楽器は一ついも無い。。 正体不明と言っては失礼ですが一体どんなパフォーマンスを・・・。。 セットリスト ♪ムラドプッタコイタ~ ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ ♪バラード~ ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ ♪和太鼓~ 全5曲 丹精さんMCで1曲目演奏しますと♪ムラドプッタコイタ~と タップ踏んで和太鼓がドラムがとリズムを打ってますが きっと彼らの脳裏には何らかのメロディーラインがあるのかも まあうまく言えないけどタップと和太鼓のバース 同じ様にタップとドラムのバースそんなコラボがです 当然ソロパフォーマンスも十二分に見せ場があります 一応タイトルがあるようで2曲目・・・?とか(^^♪ ”次にはバラードをお送りします”とか♪和太鼓~をとか 丹精さん曰く”皆さんメロディー聴こえてきますよねえ” そう言われると聴こえて来る🎶 和太鼓からは揃えてある太鼓から音階が 何のことの無いドラムセットからも音階が タップからは踏んだり蹴ったり引きずったり 早く遅くと駆けまわったりしては出してくる音階 ムラドプッタコイタUGOJAZZ=融合JAZZが本命かのステージ楽の愉かし也 12 18:05 公開セッション セットリスト ♪ステラ・バイ・スターライト~Victor Young 津山 遼 ts 庄田清武 鍵盤ハーモニカ 羽賀智美 電子鍵盤打楽器 福山光晴 p 内田涼太 b 熊坂淳宏 ds 梶原組にピアニカと電子鍵盤打楽器が入った感じのセクステット オーソドックスにテーマが輝くように広がって テナーサックスの津山さんがソロをムーディーに 智美さんへソロが渡ってはスムースなヴァブラフォーンの音が響き広がる 津山さんは傍へ行っては電子鍵盤打楽器に目が点状態です! セッションですからソロは鍵盤ハーモニカ庄田さんへ これも可愛らしい特徴ある音がですねでもジャズです さあリズムセクションへもソロがぐるぐると トランペットだけじゃないピアノの福山さんやはり聴かせますね! ベース内田さん梶原組の新顔エレベ今回初UGOですけど愉しんでますネ ドラムソロ行くかと思ったけど頭指さしてはテーマに戻ってアンサンブル 楽しいセッションとなった♪ステラ・バイ・スターライト~ セットリスト ♪オール・オブ・ミー~Seymour Simons.Gerald Marks 萩原 優 as 伊佐 瞳 bcl 綿谷 祥 tb 佐藤庄衛 g 斉藤伸宜 p 飯澤 隆 b 秋保太郎 ds セッションメンバーの入れ替わりもスムースに人数も増えてきます(^^♪ 梶原組にハルモニアそしてBodySonicに飯澤さんベース 何を演るのかなあと聴こえてくるのはトロンボーンのイントロから テーマのメロ聴いては♪オール・オブ・ミー~これまたナイスチョイス 萩原さんからソロスタートでアルトサックスがスウィングしてはいい乗りです 管が続きますバスクラもこの曲にとっても似合うなあと吹いてきます でもって続くはボワーンとトロンボーン綿谷さんナイスなスライドです 後はリズムセクションへ先ずはギター佐藤さんメセニー風にも(^^♪ ベースソロそしてドラムソロはフロント陣とのバースソロです 秋保さん大張り切りのドラミングですね!! お疲れさんと言って感じにテーマへ戻って行っては 演ったねとのエンディングとなるのであります セットリスト ♪ストレイト・ノー・チェイサー~Thelonious Monk 村井靖雄 tp 谷本宗慶 tp 福山光晴 tp 糸永衣里 vla 斉藤伸宜 p 山田真吾 b ds 丹 精 Tap Dance 恵 風 和太鼓 基 容 貴 鐘 ラストセッションもう大勢なメンバートランペットが3管 ムラドプッタコイタのトリオへヴィオラとベースニドラムと登場! おやピアノが居ません誰かいないの・・・?斉藤さんが再登場! 揃ったところで発車しましたモンク号のテーマ ♪ストレイト・ノー・チェイサー~ソロは糸永衣里ヴィオラから 演りますねえとグルーヴ感出して来るやはりその場その瞬間がですね🎵 続くソロはトランペット3人が一斉に吹いてはまたトレードでもソロを なんとなくアンサンブルな感じにものソロを演ってはピアノへ 斉藤さんストレートに突き進みハードバップ風な感じで粋に弾かれていく そこから次はベースが張り詰めた弦を強くはじく息詰まるようなソロ!! またそこからなドラムソロドラムがダイナミックに打ち始まっては 和太鼓と鐘そしてタップも参上しましたとばかりに盛り上がっては 公開セッションのクライマックスまで大きく音楽を展開していくのでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.31 17:09:07
コメント(0) | コメントを書く
[JazzFestival] カテゴリの最新記事
|