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カテゴリ:JazzLive
今年のお正月に高橋徹さんからそっと聞いておりました3月3日にツアーで行きますと! どこで演るかまでは明かさずに兎に角日取りだけを教えてくれていたのでありました(^^♪ それから数日が経ってFBでツアーライブのフライヤーを発見!仙台はやっぱりのモンドボンゴ まだまだ先だなと忘れそうになっていたけどやっとその日が訪れワクワク心待ちの雛祭りを迎えた 思い起こせば以前のトリオはベースでしたけど今回はオルガンですしかもトランペットも吹くお方 さてさてなんとまさかのAlligator Boogalooを演ってくれたりしたらもう高橋徹さんに感謝感謝 髙橋徹トリオ at Mondo Bongo 2023年3月3日 fri open 18:30 start 19:30 髙橋徹トリオ 髙橋 徹 ds 岡崎正典 ts 平手裕紀 org Mondo Bongo 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3F TEL 080-3336-8102 営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌ └└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪ 想定外の出来事があってモンドボンゴにはスタート時間ギリギリに何とか到着でした。 チュウさんからは”今日はもう来ないのかと思ったよ”とご心配をおかけしてしまった様です。 さらに驚くことが”key-sanテーブル空けましょう”ご常連の皆様のお心配りに照れながら感謝! テーブルに着くと同時に高橋徹トリオがステージ登場で徹さんごあいさつからスタート! さあ聴くぞうと心の準備も未だですけど岡崎さんのテナーサックスがテーマからの様です オルガンとドラムに乗ってオープンで明るい音色が広がって来るブロウが湧き出てくる感じです🎵 きっと早くもソロへでしょうそんな初めて聴くナンバーなのですがそんな感じなのであります(^^♪ 平手さんへとソロが渡ればモーダルな湧き上がるエレクトリックサウンド音色までもアドリブ テナーサックスは控えてますからドラムとのバトルのようにもワクワク!と言った感じも! 続いては徹さんバースでのソロもうテナーサックスとオルガン相手にナイスなコール&レスポンスを テーマに戻る岡崎さんのテナーサックスからバッキングのオルガンが軽快にエンディングまで🎶 続いても初めての曲でジャズメッセンジャーズが初期に演ったと言うナンバーだそうです。 オルガンがイントロを弾いてテナーサックスがテーマを吹奏してはハイテンポに鳴り響く そのテーマフレーズはテナーサックスからオルガンへとも演って聴かせてからそのままソロへと平手さん ドラムのリズミックなバッキングにオルガンも音色を自在に切り替えながらのアドリブソロ🎵 平手さんをようく見てると両手だけじゃなくて足でも弾いて行ってるんですねベースのように(^^♪ オルガンソロからは岡崎さんが戻ってくる感じにテナーサックスソロをもうブロウ&ブロウです ドラムがダイナミックでスピード感のあるすざましいバッキングですバトルが味わえるパフォーマンス オルガンもここぞと言う響きを放っていて聴いてるうちにいつの間にかテーマへと戻って行ってる エンディングとなってアウトロではオルガンが渋く鳴りとてもいい緊迫したフィニッシュ🎶 三曲目徹さんドラム打ってスタートからオルガンも響き出すプレイからテナーサックスがテーマを またもハイテンポにグイグイとテナーサックスが迫って来るもソロはスピリチュアルなオルガンから これもまた初めて聴くナンバーですけど何故かドラムとオルガンのコラボとなっては初ではないのです(^^♪ オルガンソロからテナーサックスソロへと渡って行っては岡崎さんブロウがハイテンションに ここでも徹さんのドラムが絡まり付く様に煽って行っては半端ないバトル合戦の様相です(^^♪ そのままソロとなって行ってしまうドラムがハイテンションでそこへテナーサックスとオルガンが入って ラストテーマをこれでもかと唸るようにエンディングへと突き進むのであります🎶 何かもうここまで初めて聴くナンバーでしたけど聴きごたえ十二分に愉しめるのであります 三曲演り終えて徹さん再度タイトルを告げてから”次に皆さん知ってる曲をお送りします”とMC オルガンがイントロと言うかヴァースをそしてテーマをテナーサックスが正に♪ハーレム・ノックターン~ ワンコーラスからツーコーラスと吹てオルガンがソロをサックストーンの様に弾いて行く 徹さんはブラシで終始リズムを打っての煽ったりせずのバッキングに名のとおり徹しています! オルガンからテナーサックスへと響きが変わってから聴こえて来るのはやはり♪ハーレム・ノックターン~ 岡崎さんはアウトロまでしっかりと吹き切って行っては徹さんが言う昭和のジャズスタイル(^^♪ 1stセットラストにはH.モブレーの♪ワークアウト~と徹さん告げてドラムを打ちスタート! 岡崎さんがテーマをストレートアヘッドに吹いて行ってはオルガンもヒートアップにコンピング 勢い増してソロへと突入の岡崎さんですけどドラムもオルガンもプッシュプッシュに押し上げていく🎵 豪放なブロウですけど気持ち良く伝わっては流石に聴かせるところをしっかりと出して来ているなあと(^^♪ 続くオルガンソロ平手さんも口ずさみながらアドリブフレーズを両手そして両足からもです ドラムはバースでのソロ演ってさらに徹さん一人ドラムソロへと色彩豊かなシンバルワークを聴かせ ホント最初から最後まで引き込まれていくような感覚で群を抜いたリズム感のドラミングに圧倒です テーマに戻ってからはテナーサックスとオルガンが溶け合うようなフレーズ奏でてエンディングへ一直線🎶 1stセットリスト ♪ハロー・ヤング・ラヴァーズ~Richard Rodgers ♪ヘンサ・ティバー(?)~ ♪シダーズ・ソング(?)~ ♪ハーレム・ノックターン~Earle Hagen ♪ワークアウト~Hank Mobley 2ndセットリスト ♪アリゲーター・ブーガルー~Lou Donaldson ♪テーマ・オブ・トーキョーグルービン・ハイ~高橋徹 ♪フェン・アイ・グロウ・トゥ・オールド・トゥ・ドリーム~Sigmund Romberg ♪ジ・エイプリル・フール~Burt Bacharach ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦blues enc♪ザ・ニアネス・オブ・ユー~Hoagy Carmichael 熱気溢れる1stセットから十分休憩取っていざ2ndセットへと言った感じにメンバーがステージ登場! さあ何が始まるのかとMCからかと思いきやテナーサックスが響き始めるドラムもリズムを テーマ奏でる岡崎さんなんと演ってくれるじゃないですか驚きと喜びのそして感謝感激の旋律 ♪アリゲーター・ブーガルー~2ndセット早々に堪りませんありがとうございますと耳を傾ける次第! ソロへと入ってバックのオルガン聴いてては平手さんなのですが土田さんが弾いてるのではと(^^♪ オルガンソロとなってはもう完全に土田晴信&高橋徹が蘇って来てしまうkey-san堪りません(^^♪ テーマに戻ってテナーサックスとドラムそしてオルガンに拍手でエンディングとなってはイエイ ”今回のツアーでここでだけの演奏となる♪アリゲーター・ブーガルー~でした”と徹さん一言! 続いては”オリジナルで♪テーマ・オブ・トーキョーグルービン・ハイ~をオルガントリオで”と 一気にテーマからテナーサックスがスタートやはりちょっと雰囲気が変わって来ています(^^♪ それでも岡崎さんソロとなってからはあの時のそうクインテトでのテナーサックスが出て来る🎵 そして続くオルガンソロでも♪テーマ・オブ・トーキョーグルービン・ハイ~はグルーヴィーに それからドラムはバースでソロを演ってから更にまたドラムソロをと打ち上げて行く徹さん 盛り上げて行ってはテーマへと戻るテナーサックスとオルガンだけでもしっかりそのものでした🎶 続いては雰囲気を変えてバラードをと♪フェン・アイ・グロウ・トゥ・オールド・トゥ・ドリーム~ オルガンが柔らかな音でのイントロを奏でて徹さんもブラシで柔らかにリズムを打ってゆく 岡崎さんのテナーサックスがスローに柔らかくブロウしては美しいテーマが広がってきます そしてソロへと吹いて行ってもこれでもかと言うばかりにロマンチックで美しいメロエィーを繰り出す そしてオルガンへと渡しては平手さんも美しいハーモニーを奏でるようなじっくりと深々と唄ってる 徹さんはあくまでそっと静かにリズムを打ってのバッキングでラストテーマまで支えるのでした🎵 次に”B.バカラックの曲でYMOの高橋ユキヒロさんも唄ってる好きな曲♪ジ・エイプリル・フール~”とMC オルガンからのイントロにドラムもリズムをテーマをテナ―サックスが奏でて行っては タイトルは聞き慣れたネーミングですがはやり初めて聴くナンバーですこういう曲あるんですねえと(^^♪ テーマはテナーサックスからオルガンもと演奏して行ってそして岡崎さんがソロをと吹いて行く ミドルテンポでのアドリブですけどメロウなフレーズが抑揚もあったりと響き広げて来ています そしてオルガへとソロが渡って平手さんも音色を変えては唄うかの様にソフトリーサウンドを テーマに戻ればテナーサックスが唄う様にオルガンとドラムもこんないい曲は無いでしょうと言ってる 速いものでラストとなって徹さん最後にブルースをと言ってはテーマから一気にスタート! ブルースですが何と言う曲かは分かりません!もう熱いテーマからのソロはテナーサックスが そしてオルガン平手さんへと渡って徹さんもバースで歯切れ良く抜けのいいダイナミックなソロ🎵 もう三人がそれぞれ持ち味の有るインプロヴィゼーションをあるったけ最後に出し尽くしては圧巻のソロ ラストテーマになってはテナーサックスがオルガンとドラムと絡まり合う大ブロウがエンディングに🎶 本当に盛り上がったラストのギグに大声援と大きな拍手そしてアンコールの声が飛ぶのです! 徹さんから”ありがとうございますそれでは最後にH.カーマイケルのナンバー色々ありますけど 静かに♪ザ・ニアネス・オブ・ユー~をお送りします”とつげてはテナーサックスが響き始める 岡崎さんテーマを奏でてからソロへは平手さんのオルガンが徹さんはブラシでサクサクとリズムを オルガンも柔らかトーンを広げるように弾いて行ってはテーマフレーズそのままな感じに🎵 オルガンソロからテナーサックスが岡崎さんソロかと思ったけどサビメロを吹いてテーマを エンディングへと吹いて行ってアウトロまで音が消えていく瞬間まで歌詞を唄うようにです リクエストに応えて頂いた髙橋徹トリオ at Mondo Bongoに感謝感激の雛祭りの夜でした🎶 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.05 22:36:00
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