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シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

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2020年08月20日
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カテゴリ:軟弱日本を斬る!
またしばらく放置しようと思っていたのですが、なにやら直感めいたものが思い浮かんだので、書きたいと思います。

その前に、アホ政権は以下のように24日にご臨終するそうで、何よりですね。もっと早く、というか、1回目の腹痛の政権投げ出しで政界から永久追放すべきだったと思います。

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アベ首相24日辞任!
http://my.shadowcity.jp/2020/08/24-8.html

  ★      ★      ★

巷では仮病を使っているとの噂ですが、夏休みの宿題を忘れて、仮病を使う小学生と変わらないアホです。

いま先の大戦での、この国の指導者のいい加減ぶりを「失敗の本質」という本で読んでいるのですが、とにかくこの国の指導者は情報解析能力に疎く、情緒感情的で、理性の欠落が見て取れます。数学が不得意で、兵站の計算ができていません。

この国の指導者連中は、客観的な観察能力、特に自然科学の欠乏を感じさせます。

つまりギリシア哲学の理性が欠落してしまっているのです。それは、将来を見通す眼ともいうべきものです。現象というのは動的で、静的に切り取って解釈しても、未来は見通せません。現象は非線形だからです。

哲学とは、将来を見通す眼、未来を構築する力を養う学問なのです。

眼にみえる数字の背後を読み取る能力、未来を展望する視野が必要なのです。物質の奥に潜むエネルギーの挙動です。簡単にいえば先見力です。西洋のほうが、ギリシア哲学の恩恵もあり、理性的で、情緒を全く切り離した判断ができています。

だから数学が進んでいるのです。この国にも優秀な数学者はいましたが、見向きもしません。理性よりも、情緒性を尊ぶからです。フィールズ賞学者も数人でしょう。思い浮かぶだけで、広中平祐か、藤原正彦とか、そういえば国家の品格という本を書きましたね。もう記憶の彼方ですが。

さて、情緒性は、一種の思考停止と同じです。情緒性が高まると、理性を失いやすいです。感情的人間は、洞窟に入っているのに気づかない低次元な存在なのです。非常に後退性、腐敗性、怠惰性と結びついています。先見力とは逆の後進性です。懐古主義のようなものです。

こう書くと、情緒が悪いと取られがちですが、情緒がなければ好奇心、先進性もなくなりますし、情熱も失います。つまり、情緒はアクセル、理性はブレーキなのです。アクセルをふかしすぎると事故になるのと同じです。

また、この国では伝統が何より尊ばれますが、先見性からみればただ古いだけなのです。真の伝統とは、故きを温ねて新しきを知る、でないと意味がないのです。ただの骨とう品ではガラクタなのです。

そして最も悪しき態度は、失敗を隠すということです。失敗こそ、先見力の種なのです。失敗というのは、もはやこれまでの経験や手段が通用しないということも発見させてくれることなのです。

アランチューリングという数学者は、記憶が曖昧だが、間違いこそ数学だ、と言っていたと思います。失敗の原因を探らなければ、成長発展はありえないわけです。

失敗を認めようとしないのは、馬鹿な証拠なのです。失敗を改めないと、未来に対応できなくなります。そして未来には役に立たない、通用しないガラクタになり下がるのです。

さてさて、そういうガラクタにならないために、直感をいいます。

媚びっとは、音楽により退治できるのではないか、というものです。それは映画マーズアタックの火星人が、音楽により撃退されたのと同じようなものです。

音楽といっても、以下のタンパク質を奏でる音楽の事です。

   ★     ★     ★

物理学者のジョエル・ステルンナイメールによれば、自然を細かい部分に分解して理解しようとするときの現代科学は、自然を痛めつけていることになる。この学者は、アーティストでもあるのだが、より総合的かつ、より美的な方法で世界にアプローチすることで、物質と生命の中に常識をくつがえすような法則を見い出した。それは調和共鳴の法則であり、その法則によると、音楽が生き物の能力発現に影響を与えうることが科学的に証明される。ジャン=マリー・ペルトは音楽のそういった効果をよく知っており、彼の研究成果を高く評価して、次のように述べている。「要するに、音楽と植物の関係を納得のゆくまで説明してくれる理論だ」。

http://www.bekkoame.ne.jp/~dr.fuk/MusicPlantsNC.html

音楽療法(古いですが)
http://www.bekkoame.ne.jp/~dr.fuk/Therapy1J.html

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オカルトでは、寄生媒体の感染前に、生体同士の調和共鳴がみられることがわかっています。似たような咳をすると、咳の音の調和共鳴が起きるのです。

媚びっと感染を咳の呼吸音から解析する研究を、この間TVでみましたが、非常に面白いと思います。

媚びっとの固有振動数というのがあると思いますから、その振動に共鳴しないことが重要に思います。非常に理論的ですが、あくまで直感なので、こんなところです。

ジョエル・ステルンナイメール博士によれば、素粒子も音階で表現できるので、ウイルスも可能なのではないかと思うわけですね。





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Last updated  2020年08月21日 00時49分48秒
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