龍馬ゆかりの塩浸温泉、新たな公園・施設整備
幕末の志士、坂本龍馬が訪れた霧島市の塩浸温泉が「新名所」として生まれ変わる。老朽化した福祉施設を取り壊し、本年度内に新たな入浴施設や公園を整備する。
同温泉は、1866(慶応2)年に寺田屋事件で負傷した龍馬と妻お龍が湯治のため18日間滞在。敷地内には龍馬とお龍の銅像があり、施設下の川沿いに2人が入ったとされる浴槽が残っている。
同市は高齢者のデイサービスなどに利用する「塩浸温泉福祉の里」として活用していたが、建物や橋の老朽化のため3月末で閉館。像などを見学する観光客が多いことから跡地利用を検討してきた。
来年3月末まで工事を行う。7月9日から工事が始まり、敷地内は立ち入り禁止になった。
◆霧島市霧島田口2608-5 (旧霧島町)
JR日豊本線霧島神宮駅から車15分 九州自動車道・溝辺鹿児島空港ICから車45分
閑寂な地,杉の濃い緑に包まれた参道・境内を通り抜けると、朱塗りの社殿の荘厳・豪華絢爛な姿があらわれます。
瓊々杵尊(ニニギノミコト)を祀った霧島神宮は、創建が6世紀と古い歴史を誇る神社です。元々は高千穂峰と火常峰の間にある背門丘に建てられた神社でえすが,霧島山の噴火による焼失と再建を繰り返し、約500年前に現在の場所に移されました。現在の社殿は島津氏第21代当主(第4代薩摩藩主)島津吉貴が、1715年に建立・寄進したものです。
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