>>>東京の初詣 「荒草・浅草寺」 正月三が日の参拝者 約280万人
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◆浅草寺の開堂時間
浅草寺は24時間境内に入ることができ，何時でも参拝可能。ただし，諸堂の開堂・閉堂時間は決まっている。
| 日 | 開堂時間 | 閉堂時間 |
|---|
| 12月31日 | 6:30 | 19：00頃 |
| 1月1日 | 0：00 | 20：00 |
| 1月2日 | 6:30 | 17:00 |
| 1月3日 | 6:30 | 17:00 |
大晦日の12月31日は19：00頃に閉堂。年明けの1月1日（元旦）の0:00に開堂する。1月1日のみ20：00まで開堂。2日以降は通常通り6:30の開堂，17:00の閉堂である。
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参道の仲見世には名物の雷おこしや人形焼きなどを売る店が軒を並べる。浅草寺本堂は，12代将軍徳川家光が建立した本堂が，1945（昭和20）年3月 10日の東京大空襲で焼失した。1958（昭和33）年）に再建され，2009（平成）21年，約2年を費やし平成の大営繕が行われた。大提灯で有名 な雷門は，1960（昭和35）年に松下幸之助氏の寄進によって再建された。
本堂影向豊周辺諸童には，さまざまなご利益を授けるお堂がある。一番大きなお堂が影向堂で，浅草名所七福神のうち大黒天を祀リ，坂東三十三観音札 所第十三番の御朱印所ともなっている。
