宮崎県えびの市にある霧島連山・えびの高原(硫黄山)で26日午後6時15分ごろ,再び噴火が発生した。
今月19日に1768年以来250年ぶりに噴火。翌20日午前6時半ごろ停止したが,その後も活発な火山活動が継続しており,気象庁は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持していた。
出所:福岡管区気象台・鹿児島地方気象台 http://www.jma-net.go.jp/kagoshima/
⇒⇒ 火山活動解説資料 平成30年4月26日20時50分発表 霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺) ⇒
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/monthly_v-act_doc/fukuoka/18m04/201804262050_552.pdf
<噴火警戒レベル3(入山規制)が継続>
本日(26日)18時15分頃に硫黄山の西側500m付近からごく小規模な噴火が発生し、乳白色の噴煙が火孔より200m以上に上がりました。噴火した火孔は、20日に確認された県道1号線付近の噴気域です。この噴火は18時26分頃まで継続しました。
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