>>>護摩行の池口恵観法主が,清原容疑者の修行不足を指摘---
(広島カープス 新井選手の護摩行)
新井さん,護摩行続ける 広島は来春に引退式を予定
今季限りで引退した新井貴浩さん(41)は,オフの恒例行事となっていた鹿児島・最福寺での護摩行を来年以降も継続する意向という。新井さんは,は2005年から,燃えさかる炎の前で約1時間半にわたってお経を唱え続ける「護摩行」を敢行し今年1月11日で14年連続。その指導役の池口恵観法主には,会見前に「引退します」と報告している。
「僕は野球のためにやっていたのではなくて心のほこりを取るためにやっている。心が洗われる。来年は夏にやるかもしれない。冬よりきついみたいなのでね」。球団は来春に引退式を予定している。
最福寺は,2000本の護摩木から立ち上る炎と対峙(たいじ)する護摩行が知られる。元巨人の清原さんも,現役時代の17年前から精神修行として同寺で護摩行 に挑戦し,引退後も数回訪れていたという。
怪僧、大いに語る!
田原総一朗が初めて語らせた、若き日の池口が参加し逮捕されたクーデター未遂事件『三無事件』
白血病まで治した加持祈祷の威力
朝鮮総連本部ビル落札騒動の顛末と北朝鮮との関係、そして靖国への思いと憂国の真情
真言宗18派閥のうち最大派閥である高野山真言宗の大阿闍梨、大僧正、池口恵観
歴代の首相や政治家、スポーツ選手、芸能人からヤクザの親分まで
多彩な人々を惹きつける異色の僧侶の独白!!!
【目次】
なぜ今、池口恵観なのか
憂国法話
第一話 憂国の祈り
・三無事件
・靖国の祈り
・戦没者慰霊・平和祈念公園構想
・怨親平等思想
・平和の祈り
第二話 真言の力
・灼熱の行
・仏教と治療
第三話 生きるための知恵
・祈りの力
・煩悩は悪か
・生と死について
・宗教と人間
・生きるための知恵
補遺 一問一答
あとがき
>>鹿児島のパワースポット アスリートにも人気の最福寺
最福寺(さいふくじ)は鹿児島市平川町にある高野山真言宗の寺院。山号は烏帽子山。本尊は不動明王。
室町時代の創立とされるが,廃仏毀釈で廃寺となる。現在の最福寺は1989年(平成元年)に現在の住職である池口恵観により事実上新設された寺である。本尊の不動明王立像は京仏師・田中文哉の作。九州三十六不動霊場第十六番札所でもある。
<最福寺の見どころ>・百万枚護摩行者池口恵觀法主の護摩行
・七福神根本霊場三重の塔
・光明館薬師如来
・大日如来像、不動明王、十一面観音(身丈140cm総高230cm、木曽桧の寄せ木造り)
>>>最福寺の護摩行
2メートルにも達しようかという火柱を目の前で約1時間、お経を唱え続ける最福寺(さいふくじ)の荒行。全高18.5メートルの木造大弁才天像を大仏殿に 備える最福寺(さいふくじ)の荒行は,アスリートに人気があり,柏レイソルの選手達,清原和博,金本知憲,新井貴浩,他作家の家田荘子らがこの寺で護摩行 を行っている。
◇烏帽子山 最福寺
〒891-0133
鹿児島市平川町4850-1
TEL (099) 261-2933
FAX (099) 261-2242
なぜ今、池口恵観なのか