頼みました
なんだか今週は、上司との折衝が多いです月曜日は人事に関した相談で、コメディカル部門の副院長のところと、整形外科診療に関して、整形外科部長の所へ行ってきました。いっつも、上司に相談するときは、「自分の言ってる事 おかしくないかな?」と内容よりも言葉遣いに気を使います。今日は、またまた脳神経外科部長のところへ・・・脳外科Dr.部長は リハにとても興味があり、信頼してくれているので、こちらも信頼出来るとても頼りにしてもらっているDr.です。しかし、今日はもう1人のDr.の件で相談というか報告をしてきました。リハ部門って、法的にDr.の処方の下でしか動けません。しかし、処方どおり治療していても、中には患者さんの異変がおこることだってあります。それは、きちんと主治医に報告し、確認をしてもらって、部門で出来る対処、Dr.がしなければいけない対処があると思うんです。いくらDr.でも、おかしいことはきちんと返す。これがウチの病院のやり方で、リハ部としてもこれは、スタッフ全員にしてもらいます。しかし、実際返しても「もう電話しないで」とか、色々言ってきたりします。まあ人なんで、そのときの体調とか、言葉にはしていないけど色々考えも有るのでしょうが・・・そんなこと言われると、経験の浅いセラピストは「医者に言っても・・・」という不安が大きくなり、姉妹には治療に支障が出てきてしまいます。そんな話を脳外科部長Dr.に話してみました話してみると「だいたい気づいていたよ、何かあれば俺に行ってきて」と言ってくれました。あとは、脳外科Dr.同士でどうなるかです。自分たちの仕事のやりやすさも変わってくれればいいのですが、一番はそれが患者さんに反映されてしまうから、それ困ります。患者さんは たまたまウチに運ばれてきただけ。しかもきちんと医療費払って治療しているのですから。ウチラは、それに応えなければいけないそう思うのです。