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カテゴリ:暮らしの手帳
ああ! 目の前に『締め切り』があまりナイ週末! ステキ! 夕方からジムにいったのだけど、それ以外は「ひきこもりん」で本読んでました。 今回も日ノ本で本を仕入れてきたのです。 (アマゾンで購入 → 実家に配送 → ご両親をしてホテルに送付) 今回の目玉は3つ! 1、「民主主義」を疑え! (徳岡孝夫著、新潮社) 日本の新聞が読めない環境なんで、ニュース月間雑誌を定期購読しているのだけど、その雑誌の一番最後に「Quo Vadis?」ってコラムがある。コレが好きなんだよね。そのコラムから50編ピックアップしたのが本著。 「自分が基準」なkoi様、他の人が書いたものとか「すぅ~げぇ~」ってあまり思わないのだけど、この人の見識と体験と文章構成と、皮肉というか達観というか、でも生臭な、そんなトコに魅かれてます。これはおススメ! まぁ本著も多少「眉唾?」みたく読んでもらうこと、これも著者が望むことかな? でも、多々出てくる歴史上および現代の事件や出来事等を「何コレ?」みたく『頭にハテナ』が浮かばずに読める方、スゴイと思うよ。 (因みに、ワタクシが「好きな『日本語」使い』は徳岡氏、村上春樹氏、荒木飛呂彦氏、だな) 2、チベット旅行記(一)~(五)、第二回チベット旅行記 (河口慧海著、講談社学術文庫) ワタクシ「深夜特急」とか読んでません。ドラマは10分くらい見たことあるけど、基本的に人の旅行記は読みません。(旅行サイトはたまに見てたけど、正直「読んだ」のは少ない。写真とかは「見てた(こともある)」けどね) だけど、本著は読んでみたかった! まとめて6冊買ったので、できればゆっくり読んでいきます。 てか、河口師の姪(かな?)の宮本氏による「はじめに」を読んだだけで泣いちゃったんですけど。ワタクシ。 3、入門マクロ経済学 第5版 (中谷巌著、日本評論社) トートツですが、「『マクロ経済』でも勉強しようかなぁ~」と思い立って。 まぁ気分が向いたら読み始めます。 経済学ってば数式が沢山出てくると思うのだけど、オレ様への障壁にはならんな、ソレは。 もう『微分方程式』の解き方とかは忘れちゃったんだけど・・・ ・・・『目玉』とか言っときながら、買った本はコレで大体全部なんだけどね。 そのほか、今読み進めている「書物」があります。4冊。 ・中華人民共和国 労働法(附労働合同法等配套規定) ・中華人民共和国食品衛生法 食品衛生行政処罰ban法 ・中華人民共和国労働合同法 注釈本 ・中華人民共和国公司法 注釈本 今年は「勉強の年」だからね! 予定通りだよ! ま、『読み進めれば』の話だけど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/07/23 11:41:35 AM
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