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カテゴリ:暮らしの手帳
やっぱな、日本製品、安いよ。 表見な価格だけ捕らえたら どひゃっ ってなることも多々あるけど、 1、デザイン 2、感触(触り心地、味、など) 3、便利さ(カユイところに手が届く、感) 4、耐久性(10年も20年も使える、とか) 5、接客(店頭とか、アフターサービスとか) 6、侵食性(色物洗濯したら、他の衣類も全部同じ色に! とか) なーんか考えたら、断然お得。 特に6の「侵食性」なんて非道いよな。 この前、ルンギー(青色fromインド)とバスタオル(白色form日本)をまとめて洗濯したら、バスタオルが爽やかライトブルーになっちゃった! バスタオルだからまだイイけど、シャツとかだったらもう使い物にならなくなるしねー ってコトで、最近ウチは殆どが日ノ本製になってきちゃった。 『日ノ本製』以外のものは、チベット・ネパール製(装身具とか、御尻洗う桶とか)か、はたまた舶来製。 食品も結構日本製持ってきてるよ。(←普段「中国製は買い!」とか言ってるワタクシだけど、それは「中国から日本などの外国に輸出された食品」であって、「中国国内で国内消費用に作られた食品」は含めない) 調味料とか、コーヒー・紅茶・お茶とか、お米とか、マヨネーズとか、バターとか。 流石に『飲料水』なんかの個人輸入はムツカシイなぁ。 衣類・装飾品は大抵日本からだね。 洗濯でつかう洗剤や柔軟剤も、日本から持ってきている。体洗う石鹸もだな。 何で日本からかっつーと、やっぱ「匂い」なんだな。香料がそれほどキビシクないのがいい。 中国の洗剤で洗うと、余計なキツイ香料の臭いが染み付いて、とれなくなるんだよ。 あ、『香料』って「イイ匂いの為に!」ってサービスで入ってると思うでしょ? これ、実は「ヘンな臭いを隠すため」に入れてる場合が多いらしいよ。「ヘンな臭いがしない」レベルの商品じゃあないと『無香料』にできないしね。 以上、前フリ。 なんか最近「走りたい~」って現実逃避欲求が結構あって、今日も健身中心に行った。 で、ランニングマシーンに乗って、延々80分間。15km程走ってみた。(中国製ランニングマシーンの表示を信じるのなら) これをあと2回繰り返せば、4時間以内でフル・・・ ってイケナイ! 虚弱体質のワタクシはそんなコト考えちゃあダメだ!! 早死にしちゃうよ!! チョット酸欠になったかな? って気がしないでもないけど、1つ大きなコトに気付いた。 以前も同じようなコトしてみたんだけど、そのときは足の皮が剥けちゃったり、爪もダメージ受けちゃったりと散々だった。テープで保護しておいても、ダメだったんだよ! けど、今回は何ともない。テープも張らない素足に靴下だったんだけど、なんとも。 うはっ オレ様おみ足、チベット生活を経て、皮が厚くなったんだな!(←嬉しくはないな) ってワケじゃあない。 今回と以前で決定的に違うこと。それは、靴! 前は中国のスポーツ用品店で買ってきた、民族系メーカーのランニングシューズ。 今回は、コレ→ Adidas CLIMACOOL ぜ、ぜーんぜん違うんですけど。 ず~っと走ってても、本当に足が熱を持たないよ! つまり「靴内火傷」をしない! やっぱりキチンとしたのって、大切な。 10月のチベットも、キチンとした防寒具を持参しようかなぁ。 80元(≒1300円)で購入したベンチコート(←当然パチ物)来て、カイラスなんか行っちゃったからなぁ・・・ でも! ワタクシは「the North Face」のは着ません。 質は良いんだろうケド、そんなの着てチベットに行ったら1発で「やれやれ、また漢人旅行者かよ・・・」って思われちゃうよ! なぜか漢人旅行者は、ラサなんて都会に行くのにもそんなので全身固めてる。 チベット旅行 → 冒険旅行 → 雑誌で研究 → ノースフェイスに落ち着く って図式かな。 まぁンガリとチャタンとかの西チベットなら『冒険』になるのかも知れないけど、登山やトレッキングしないならフツーでいいでしょ。 目標。 9月中には、3時間くらいぶっ通しで走れるようになりたいです。 まったく、何を目指してるのか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/08/17 09:01:27 PM
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