後述アガスティア　【旅人Ｐ】

会社で講義しなくちゃイケなくてさぁ～
で、誰が始めたか知らんが、最近「講義」っつーと、どうしても「PowerPointで資料提示必須」って趨勢なんだよねー

けっ　面倒なコト始めやがって。

まぁ仕方が無い。ってんで昨晩日曜日の夜から資料作成を開始。
ええ、ギリギリまで仕事をしないワタクシですよ。
締め切りまで２ヶ月いや１年間あったとしても、作業開始は締め切り前日ですよ。

こんな「スケジュールが読めない」トコって、漢人的なんだよなぁ～

でもね、大抵なんとかなるもんです。
そう！　ワタクシには『秘儀』が！　『特殊能力』が！！


ズバリ！　お筆先！！


まぁ「koi様ならなんか妙に納得・・・」と思われるかもだけど、結構『降臨系』は得意です。
突然『降りて』いらっしゃるので、いつも待ってます。
大体ギリギリになればなるほど、『降りて』いらっしゃる頻度というか、成功率は高くなるね。
もうね、本当に「神がかり的」な速さで文章書いたり、図を作ったり。

しかしPCで「お筆先」って便利なぁ～

計画の段階とか、手書きで文章の構成を練っているときにもたまに「降りて」いらっしゃるのだけど、コレが流石は『降臨系』だけあって、あとで見返すと何書いてあるか分かんないんだよね。宇宙の言葉で解読不能！（←結構意味が無い）
PCだと読めるしね。何書いてあるか非常に明確に分かるしね。

ワタクシ、職にアブレたら、『霊能者』としてデビュウします。
ああ、本当に「元フォーチュンテラー」だったんですよ。ワタクシ。
【注：『fortune-terror』ではなくて『fortuneteller』な】

でも、今日は珍しく失敗したらしい。待っても待ってもいらっしゃらない。
何が原因か？　ま、寒かったからってのもあるけど、多分「実は締め切り延長可能」ってコトだったんじゃあないかと思ってる。多分『ギリギリ』じゃあなかったんだよ！

なんで、ダラダラ適当に作って、あとは『外注』にまわすことに。
今日、嫌がる「日本語使い」に無理矢理急いで翻訳させました。

あれ？　ってことは「マンダリン使いの降臨」はムツカシイってことか？　相性悪いかな？

結局、講義は盛況のうちに終了。
日本からの客人があったんで、相手するのが面倒で一緒に放り込んどいたけど、
「いや～　みんな熱心に聴いてましたねー！」
との感想を。

いやいや、『観客の質』が問題なんじゃあなくて、『講義者の質』が素晴らしいんです！
「観客全員参加型」がワタクシの講義の基本路線ですから。
英語だろうと、マンダリンだろうと。多分準備すればフランス語でもイタリア語でもいけると思うよ。


ちょっと眠いんで、今日はさっさと寝ます。
まぁ今日も食事会があったんで、お酒が飲めないことを利用して、やっぱりコテンと１人でさっさと沈没してて、睡眠を補うことはできたんだけどね。でもやっぱり横になったほうが気持ちイイから。