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カテゴリ:日常の日々
またまた久しぶりの更新です。
せめて1ヶ月に1回は更新をと思っているのですが、ホントに1回きりの更新になっています。 たくさんたくさん書きたいこともあるのですが、それ以上にやらねばならないことがたくさんありすぎて、ブログを書く余裕がだんだんなくなってきているのです。 仕事的にはありがたいことで、それだけ自分も成長していると言うことですね。 また最近はツイッターで毎日つぶやいているので、それで事済ませている部分もあります。 さらに、いざ久しぶりにブログを書こう思うと、変に構え過ぎちゃって書くことが思い浮かばないのです。 気軽に書けるようになるためには、更新回数を増やすことですね。 なるべく増やせるように、でも余り無理のない範囲で更新していきたいと思います。 最近考えていることですが、社労士としていい仕事をすることとはどんなことだろうと思うことがあります。 私は、自分の事務所の理念を「人材を活かす企業経営をサポートする」としていますが、サポート力をどれほどつけるかによるところが多いと思っています。 多くのお客さんから求められるのは、いろんな手続き業務もそうですが、正確性や迅速性なのだと思います。 これは日常の労務相談や就業規則の作成・改訂などでも言えることで、つまり私にどれほどの能力があるのか試されている部分もあるのではないかと思うのです。 もちろん、正確性や迅速性があればそれでいいというわけではないでしょう。 その大前提として、お客さんにとって当面のことだけでなく将来も見据えてより良い方向性を持たせてくれるか、導くだけの手助けをしてくれるかを、この社労士に相談することによって感じとることができるのかだと思います。 どの社労士がよくてどの社労士が悪いとか、そんなことを喧伝しながら仕事をしても何の意味も持たないでしょう。 それはお客さんが判断することであって、私たちが判断することではないのです。 重要なのはぶれないことです。 フラフラした気持ちで仕事をしていたら、頼む側も不安になってしまいます。 私も「人材を活かす企業経営をサポートする」という理念がぶれることのないよう日々努力をしないといけないと思っていますし、より高いサポート力がつくように努力していきたいと思います。 そういえば、社労士になってから今日で丸8年なんですよね。 明日から9年目を迎えますが、これまでと変わりなく努力を惜しまずに仕事をしていきたいと思います。 決してぶれることなく・・・ なるほどと思った方はポチッとお願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 ツイッター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月30日 21時12分15秒
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