Kリーグ観戦記2024 3日目(5月20日)〜南大門市場、宗廟、広蔵市場
韓国3日目、最終日です。帰国は夜の便なので、それまでフリーな1日。朝、散歩がてらに南大門市場(ナムデムンシジャン)で朝食を食べようと息子を誘ったのですが、眠かったらしく断られました。ひとりで朝のソウルの街へ。ソウルの市場の中でも最も古く、600年の歴史を持つという南大門市場。閑散としていて、まだやってない?と思いましたが、海鮮を扱うお店が並ぶ通りは活気がありました。タコ〜!手前の紐でまとめられている白いものは何?飲食店が並ぶ小路は、かわいい看板が並んでいます。朝食を食べに来ている人たちで賑わっていて、路地で鍋をグツグツやっているお店もありました。市場の一角に立ち食いおでん屋を発見!韓国に来ると食べたくなるおでん、ここに決めた!1本100ウォン(約110円)。 スープも美味い!おでんを食べていると隣の女性が何やら店のおばちゃんに注文したら、キムチと素麺が入っているお椀におでんのスープを入れて出してもらっていました。これも食べてみたい!ということで、すかさず同じものちょうだい!と注文。キムチマリグクス、200ウォン(約220円)。おでんのスープだけなのかと思いましたが、水キムチが元々お椀に入っていたようで、思っていたよりあっさりで、さっぱりです!朝食にぴったり。南大門市場を出てから、辺りを散歩してみました。市場からチラ見していた南大門。交通量が多いですね。南大門から5分ほどのところにある5大王宮のひとつ、徳寿宮(トクスグン)。王宮の周囲の道はきれいに整備されていました。徳寿宮の前には日本統治時代に建てられたという旧ソウル市庁舎。今は図書館にリノベーションされているとか。その後ろのガラス貼りのビルが現市庁舎らしいです。5分も歩かずに光化門広場(クァンファムンクァンジャン)の李舜臣(イ スンシン)将軍の像が見えてきました。でも、広場の手前で曲がり、清渓川(チョンゲチョン)沿いを少し歩いてみます。巻貝のオブジェ。清渓川にかかる橋の上にあった鱗がある狛犬みたいな不思議な石像。龍?Googleマップによるとホテルの近くに大韓帝国初代皇帝の高宗(コジョン)が皇帝即位の礼を行ったという「圜丘壇(ウォングダン)」があるらしいのですが、それらしいものが見つからず。このウェスティンホテルの駐車場の上にみえる建物がもしかして?階段を登ってみたら、立派な建物がありました!獅子?の像がコミカルでかわいい。石鼓。ホテルのカフェが目の前まで迫っている石門。ホテルの駐車場の上の中庭みたいな場所にこんな史跡があるとはびっくりです。でも、圜丘壇の建物を撤去してそこにホテルを建てたのは統治時代の日本だったみたいです。ちょうど1時間の朝の散歩を終えてホテルに戻り、家族とソウル駅のロッテマートへ。お土産などを買ってからホテルに戻り、荷物を詰めてチェックアウト。史跡巡りや街歩きが好きな私と買い物がしたい家族は、今日も別行動です。私が行きたかったのが朝鮮王朝の歴代の王が祀られている宗廟(チョンミョ)。宗廟の近くまで行ってからお昼ご飯を食べようと、益善洞韓屋村(イクソンドンハノンマウル)に行ってみました。カフェやレストランにリノベーションされた伝統的な韓屋が連なっているおしゃれなエリアでした。でも観光客が多く、13時前という時間だったこともあり、どのお店も混んでました。おしゃれなエリアから少し離れたところに立ち食いのおでん屋さんを見つけたのでそこに入ってみました。朝に続けて連続おでん!おでん大好き!壁には「釜山赤い火おでん1,500ウォン(約170円)、釜山一般おでん1,000ウォン(約110円)」と貼ってあります。朝、南大門一番で食べたおでんと釜山おでんの違いは?と思いながら食べてみたのですが、多分同じです。赤い方はピリ辛でこれも美味しい。隣の人のトッポギが美味しそうだったので、トッポギも注文。3,000ウォン(約330円)。ちょい辛で、見た目以上にお腹にたまる。お腹がいっぱいになり、宗廟へ。宗廟の前にあった下馬を命じる石碑。宗廟には1日4回の日本語のガイドツアーで入園しました。13:40からの日本語ツアー参加者は、私を含めて3組5名だけ。前をいく韓国語ツアーは40〜50人、後の英語のツアーは20人くらいだったので贅沢なツアーです。宗廟はお墓ではなく、魂が祀られている「霊廟」だそうです。朝鮮王朝の歴代の王が祀られているお墓だと勘違いしていました。そういえば日本にも、徳川家康が祀られている日光東照宮や伊達政宗が祀られている瑞鳳殿などの霊廟がありますね。園内に入るとまず目に飛び込んで来るのがソウルの他の王宮跡でも見かけた丸い島のある四角い池。四角は地を、円は天を表しているそうです。園内の石畳の道の上を歩こうとしたところ、早速ガイドさんに注意されてしまいました。3つに分けられている石畳の真ん中は亡くなった王の魂が通る道、右側は祭礼を執り行う王様が通る道、左側は王子が通る道だそうです。私たちは石畳の両側の土の上を歩きます。宗廟のメインの建物、正殿は残念ながら工事中。ユネスコ世界遺産にも登録され、東洋のパルテノン宮殿とも言われている建物だけに見てみたかったです。工事は今年(2024年)12月までとのこと。宗廟のもうひとつの建物、永寧殿はちゃんと見学できました。元々は初代王から4代遡った祖先を祀るために建てられたという永寧殿は、正殿より小ぶり。ですが、荘厳さは十分。ちなみに永寧殿の一番右、16室には、李王朝最後の王子とともその妻、日本の皇族出身の李方子様も祀られているとのこと。ガイドの方が、それぞれの部屋に実際に納められているのは位牌だと説明してくれました。韓国の王の位牌はどれくらいの大きさなんだろうと思っていたところ、ガイドツアーが解散になってから訪れた資料館にレプリカが展示されていました。大きさは日本のものと比べても少し大きいくらいで驚きはなかったのですが、形が想定外!鳥小屋のような穴が空いている!このような形で祀られているそうです。資料館には祭礼の様子をレゴで再現したものも展示されていました。なぜレゴ?出口近くの建物の窓からの池の景色。同じ職場の方から、ソウルのパワースポットだと教えてもらっていたので来れて良かったです。宗廟を出て、斜め前にある広蔵市場(クァンジャン シジャン)へ。市場の中には屋台が所狭しと並んでいる通りもあり、観光客でごった返していました。ひと通り見て回ってから、ホットクが美味しそうだったので買ってみました。揚げたてのホットクをパクっと頬張ってみたら、中にの黒蜜がどばー!っとあふれ出てきました。熱っちー!!黒蜜がかかった唇の端や親指は火傷、Tシャツは黒蜜で汚れてしまい散々です。以前、釜山で食べたホットクは黒蜜なんて入ってなかったのに。ソウルのホットクめ!とりあえずトイレで火傷を冷やしながらTシャツを洗い、広蔵市場を後にしました。息子と待ち合わせをしていた16:30まで約1時間あったので、明洞のホテルまで街並みを眺めながら歩いてみることにしました。びしょびしょのTシャツが恥ずかしかったので、人通りを避けながら歩いた清渓川沿い。歩いているうちにTシャツは乾いてきました。適当に登った階段の上の通路からの景色。何かのロボットもののヒーロー?そうこうしているうちにホテルに到着。息子と合流し、ホテルに預けていたスーツケースを受け取り、タクシーでソウル駅へ。家族と合流して、空港鉄道で金浦(キンポ)空港へ。金浦空港での韓国最後の食事。時間通りのフライトで無事帰国。韓国の魅力にハマった楽しい3日間でした!#韓国 #Korea #한국#ソウル #Seoul #서울#南大門市場#NamdaemunMarket#남대문시장#宗廟 #Jongmyo #종묘#広蔵市場#GwangjangMarket#광장시장