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2011.04.05
カテゴリ：その他過去のアニメ感想、雑記
震災の特番やらで放送スケジュールが把握できていなかった・・・。
 BD GOSICK-ゴシック- Blu-ray 第1巻［角川書店］《予約商品04月発売》 早速感想。 アナスタシアが言っていた恐ろしい儀式、それは人身売買のオークションだった・・・と。 後はいつもどおりにヴィクトリカが久城から伝えられた情報を元に事件を解決に導く。 ブライアン・ロスコーが今回は思いっきり登場したので、何か絡んでくのかと思いきや、特に何もなし。 確実に物語の本筋に絡んでくるであろう男だけに、彼の言動は注目していきたい。 もう一人、ドリルはまぁ毎回勝手に目立っているので、特に気にする必要もないのだけど、彼も確実に本筋に大いに関係のある男なんだろうな。 彼が時折見せる意味深な表情に意味はあるのか・・・？ そうそう、アナスタシアはやっぱり可愛いお嬢様だった。 なんとなくそんな雰囲気があった。 主にビジュアルと川澄さん効果だと思うのだが。 今回も事件のトリックは割とどうでもよい感じで、ヴィクトリカかわいいよでおしまい。 っていう印象。 それがいいのか悪いのかはなんともいえないのだけど、少し説明不足なのかな？と思わせるシーンが今回も相変わらずあった。 このあたりは原作の小説で補完して、アニメは純粋にキャラが動いて喋ることを楽しんだほうがいいのかもしれないね。 ・・・もう１クール近く見て今更だけど。  BD GOSICK-ゴシック- Blu-ray 第2巻［角川書店］《予約商品05月発売》 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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