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カテゴリ:悪魔超人物語
「そういえば、スプリングマン。正義超人入りしたお前との面識は、今回が初めてだのう」
キン肉マンが思い出したようにスプリングマンに言った。 「ホントそうだね。悪魔超人時代は、本当にみんなに悪い事をしたと思ってる。その償いの為にも、これからは正義超人として頑張っていくよ」 「おーっっ!よく言った!!これからも、共に頑張ろうぜ!!」 そう言ってキン肉マンは、スプリングマンの背中を思い切り「バンッ!!」と叩いた。 「わわっっ・・・!」 力が入り過ぎたのか、スプリングマンは前のめりに倒れ、お尻が上を向いてしまった。 プッ!! 「済まん。転んだ拍子にオナラが出ちまった」 「だあ~~~~っっ!!こりゃ堪らん!!」 スプリングマンのオナラを至近距離で受けたキン肉マンは、鼻をつまんで堪らなそうに手で臭いを払った。 「・・・やはり、さすがのキン肉マンも他人の屁はクサい訳か・・・」 「もー!そんなにひどい臭いじゃ無いよっっ!!」 感慨深げなバッファローマンに対して、赤面して言うスプリングマンであった(笑)。 (完) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月20日 01時23分36秒
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