登板 BL2 vs BL6
昨日、先日のE-1と同じ登板路を走行しました。半原の裏道からR412に出る信号→宮ケ瀬へ左折する信号までの、登板車線のある区間です。E-1時は、半原の裏道でしっかりエンジン停止走行の引き伸ばし、かつ、R412へ右折する信号が赤だったため、モーターでしっかりと坂道登板してしまいBLは2(SOC45%)。昨日は燃費運転はそこそこに、R412を快調に飛ばしてきたのでBLは6(SOC60%)。前者は、登板車線を30km/h程度でゆっくりと走って、瞬間燃費は5.5km/L程度。後者は、一般走行車線を50km/h以上で走行し、瞬間燃費は8.5km/L以上(2人乗り)。差がかなりありますねー。登板は立派な充電ポイントということで、登板前の平地にて十分に燃費を稼ぐためにバッテリ電力を放出して臨むというスタイルを通してきました。登板時の燃費は悪くても、充電される分、収支は変わらないと考えているためです。しかし、・BLを下げすぎた登板は効率が悪い?・低BLで登板開始した際、長い登りを登りきってもSOCがそれほど貯まらない。というデメリットを感じるようになりました。今後、以下の点を検証しようと考えています。・登板での超低BL(BL2~3)はNG(以前も何度かネタにしてました)・長い登板では高BLが好ましい?ガソリン消費だけの単純比較ではなく、バッテリ収支も加味した比較が必要なので、検証は難しいかもしれません・・・