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カテゴリ:燃費ネタ
日曜の夕方から降りだした雪は夜中にはやんでいましたが、車には積もっていました。
フロントガラスは、凍結防止のカバー(ドアに挟むタイプ)のおかげで、OKです。 路面はウエットで、ところどころ凍っているかもしれません。シルバニアン号は スタッドレスをつけているので安心(?)ですが、他の車に注意でした。 路面がウエットの状態では、湿気があり、こういう日は窓を開けてもウインドの曇り がなかなか取れないので、前日の夜から暖房オンで行くことを決めていました。 (同乗者は大喜び) いや~、信号停止や滑空時にもエンジンが回っているって、切ない気分です。 せっかく滑空での細かい足技にこだわったって、エンジン回っているんじゃ、駆動 させた方がお得です。 水温が確か65℃ではエンジンが回っていたように思いますが、何℃以下なら回るか 調べておけばよかったです。次回、寒い雨の日にでも実験します。 水温とエンジンオンの関係が分かれば、滑空しないでエンジン走行しつづけて水温 上げれば良いので、より燃費を稼げるかもしれません。 一応、燃費がどんなものか計ったので、紹介します。暖房設定は19.5℃でした。 通勤往路において、 ・水温が、全く80℃以上にならない ・暖房により序盤はずっとエンジンオンで、70℃のステージアップは早かったが、 その後60℃~70℃台を行ったりきたり。 ・67℃以下?でエンジンが回る ・暖房オン中の区間燃費は、ほぼ20%減です。滑空比率の高いところで特に響き ます。登坂燃費は僅かの減で済みます。最後の10kmは暖房なしで走行したので 少しだけ戻しました。トータルでは10%ちょっとのマイナスでした。 ・1時間30分の走行後、ボンネットのたった2cmの雪が溶けていなかった。 (エンジンルームにつっこんだ断熱シートのせいですかね?) さて、普通のウエット路面と思っていたら、あちこちでうっすらと凍結していた ようです。まず、一箇所、リアが滑りました。滑空状態で狭い道に左折で入るところ です。昨年、左リアタイヤハウスをこすった場所です。あやうく、右側もやるところ でした(汗; それから、上り坂での信号発進です。回転を上げないように弱めに アクセルを踏んだのですが、それでも空転しました。 スタッドレスだからといって、過信は禁物です(それともカチカチゴムのX-ICEの せいかな~?) 今日は2人の転倒者を見ました。まず、前方で自転車が、横断歩道のないところを 横断しようとして激しく転倒してました。ホント、危ないです。それから、交差点 横断中の小学生が横断歩道の白線で滑って大泣きしてました。集団登校の上級生、 ちゃんと助けてあげようね~。 (おまけ) 暖機運転の燃費向上策を見つけました(錯乱坊さんがくれたリバースギヤ策じゃ ないです)。発進時、ワイパーかけたら、一瞬にして窓が凍結してあわてて家に お湯をとりに行きました。余計に停止暖機しちゃったので、データは無効、 明日検証します。 (昨日の燃費) 往路:24.1km(35.1km, 1.0℃、1時間39分、25km地点まで2名乗車&暖房オン) 復路:30.7km(32.9km, 5.8℃、1時間11分)信号運悪かったですが、終盤挽回 ODOメータ:10089km, TRIP:803.3km(残油メータ5コマ) いつのまにか、10,000kmを越えていました。納車6ヶ月弱です。 あと20L以上残っていそうです。満タン1400km狙えるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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